人生は（バーチャルな）旅

そして引き続きネットで旅行のサイトをチェックだ。（最近の趣味）

今や旅行会社のサイトは、ツアーの売り込みだけでなく、実際に行った人や
現地に住んでいる日本人の案内やクチコミ情報が充実していておもしろい。
宣伝もあるけど、いいことばっかり書いてないのがリアルで良い。　
有名な場所でも、一流のホテルでも悪口の方が多いところもある。

今のところは全然自分が行く予定もない国（アフリカとか北米、中米、南米とか
ヨーロッパとか中近東とか・・・って殆どの地域じゃないかー）でも
読み物として見たり風景写真の撮りかたや紹介の仕方も参考にしている。

商売うまいなあと思うのは、行く気がない人がたまたまそういうのを見て
「行きたい！」と思ったら（けっこう思わせてくれる）すぐにクリックできるように
ちゃーんと申し込み先もセットでついていることだ。
衝動買いならぬ衝動旅行が即実現だ。　明日の今頃ワイキキビーチにいるかも。
・・・いくらなんでもそりゃないか。　（だいたい3日後ぐらいが最速）


それにしても、少ない休暇の中で行く日本人向けのツアーは
全日程びっしりとか、ハードスケジュールで朝から夜まで動くのが当たり前で
合間の自由時間もオプショナルツアー各種でしっかりカバーされているのが多い。

もちろん全日程フリータイムというのも、あるにはあるけど
だからって行った人がのんびり昼寝してるワケはない。
（ウチはたまに昼寝します・・・）

貴重な休みを使ってせっかく行ったからには
目一杯見なきゃ、あちこち行かなきゃ、あれこれ買わなきゃ・・・だ。

海外だと最低でも３，４日、長くて1週間以上の休みを取ることは
働いてる人にとっては大変なことだと思うので当然なのかもしれない。

だから内容もとても豪華（スケジュール的に）だ。　殺人的だ。
昨日のヒラリーさんの分刻みスケジュール以上に忙しかったりする。

そう言えばTVのニュースやワイドショーで見たが、ヒラリーさんの警護や側近の多さが
予想以上にすごくてびっくりした。　

前に、元プレジデント（コーヒーじゃなくて、日産車でもなくて、よっ！大統領！のPresident）
のダンナが本の宣伝で来日したときは、それほどじゃなかったような気がする。

ま、どうでもいっか。


そして旅行サイトを見ていて、ついやってしまったことは。。。

今年からアメリカ（含ハワイ・グアム）に行くのに　「ESTA」なるものの申請を
事前にしておかなければいけないとのことで、試しに挑戦してみた。

最初は9分掛かったが、家族の分を続々とやっていって最後4人目は4分で終了。
これで、来週いきなりハワイに誘われてもオッケ～だ。

いくらタダだからって、アメリカに行く予定も全然ないのに申請だけしていいのか？

答）　いいらしい。　有効期限は2年間かパスポートの期限切れまでのどちらか
早い方まで有効なんだけど、どうせ2年弱でパスポートが切れることだし。

・・・と思ったらダンナだけまだ数年パスポート期限が残っていた。（ごめん）
申し訳ないので早いうちにアメリカに行かないと。


画像：　危機一指ワンクリック　

衝動的になって、何か買いたい。　旅行にも行きたい・・・と思わせるポスターだ。
（ちなみに私はこの政党と何の関係もない・・・というか、政党の方でも
アンタなんか関係ないって、言いたいかもしれない）

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