ロングシュートが決まると気持ちいい

夜中にたまたまテレビでやってた試合（録画）を見始めたら、おもしろくて
ついずっと見てしまったのはＮＢＡ・・・じゃなくて日本のバスケットの試合。

東京チーム　ｖｓ　沖縄チーム
（だったが、外人選手ばっかりな印象）で、
へ～こんなのを日本の番組で見られるなんて、もしかして人気があるのかしら？
とちょっと期待しつつも、よく考えたらこんな時間に誰が見るんだ？というぐらい
丑三つ時の深い夜であった。


　NBA（バスケット）は、　MLB（野球）
　NFL（フットボール） NHL（アイスホッケー）　と共に
アメリカの４大スポーツとして有名だけど、野球以外は日本ではマイナーだと思う。

そして不思議とサッカー（MLSと言うらしい）が、全然人気がないと
昔から言われていて、日本では、あんなに（その時だけ限定で）盛り上がるＷ杯も
それほど視聴率が高くないそうだ。　

ただ、サッカーはベッカムが来てから、ちょっと人気が上がってきたとか。
（今はレンタル移籍でまたヨーロッパに行っちゃったけど。
つーか、レンタル移籍って何さ？　ＤＶＤでもないのにレンタルって・・・）
　

ま、いいや。　私は昔々マイケル・ジョーダンのファンだったので
ルールは、ちょっとだけ（ちょっとかよ）知っている。
（ゴールにボールを入れるだけって話だけど）
テレビを見ていても、アメリカ人ほどじゃないけど、楽しく観戦できる。


シュートして得点を決めると、選手の簡単なプロフィールが出るが
やはり身長をチェック。　　２ｍ超えごろごろ。　
最近は、まあ、みんな大きくなって・・・（親戚のおばさんの心境）

それも当然かもしれないのは、バスケをやるから大きくなるのではなく
高身長の人がスカウトされて選手になるからだ。
（バレーボールに先にスカウトされちゃうこともあり）

多分、今一番デカイのは中国出身のヤン・ミン選手だと思う。
な・なんと　２ｍ２９ｃｍというから、寝るとき布団からかなり足が
はみ出そうでかわいそうだ。


篭球バスケットボールの醍醐味は、どんどん点が入るところだ。
普通のシュートは1回２点だけど、３桁の点数になるのも珍しくない。
サッカー選手に羨ましがられるに違いない。

あと驚いたのは、チアガール（？）風ギャルの集団がいて、合間に踊っていたことだ。
これも多分アメリカからの輸入だと思う。（女の子じゃなくてショータイムの内容が）


画像：　ほら、ボールも持ってるし。
（って、アメフト用じゃないかー　
しかもグアムで買ってきて、まだ空気入れてないし）


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