ナウい日記

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マイナー或いはマニアック系雑誌の考察

2008-01-23 | 論理学・レトリック論
「実話時報」「実話時代」「実話ドキュメント」という雑誌がある。 

内容はというと「抗争休止の波紋と裏側」とか
「○○組 総裁逝く」 「○代目襲名披露」というような
まあソレ系なんだけど、なぜか私の徒歩圏内の本屋に
揃って置いてあるので、これらの雑誌が果たしてウチの町内で
どれほどの需要があるんだろうと常々不思議に思う。

そんなことより私がこんな雑誌を店頭で広げ立ち読みしている姿を
隣近所の人に見られでもしたら町内会で村八分にされそうなので
周りをそっと気にしつつチラ見したら素早く棚に戻してその場を離れる。

で、ちょっと似た名前で隣あたりに「週間実話」というのが置いてある。
これもそういった記事が毎週1本は載っているんだけど
あとは殆どがH系だ。 一体どういうコンセプトなんだ。

例えば 『リアディゾン賞 「エステ美女」全裸』 という見出しとか。
これってよくよく見ると

リアディゾン=全裸 ではない。

リアディゾン≒全裸 でもない。


リアディゾンはこの際関係ない。

東スポみたいな男性がよく読むものにありがちなギミックか!?

買うときは「実話」という単語だけを見て中身をよく確かめないと
現在の九州勢力図のお勉強をするハメになること請け合いだ。


それにしても、あちらの世界って葬儀でも出陣式でも古式ゆかしく
伝統に則(のっと)って行われるものらしい。 
家田荘子さんも、さぞ取材のしがいがあったことと思う。


画像:ネコの本や雑誌も近年増えた気がする。
   かわいいネコにはウイッグでオシャレさせてあげたいわね。
  (ネコ大迷惑)

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