電話・携帯

友人と久しぶりの長電話だ。

耳が痛い。　受話器が当たっていたところが。

左右の耳を時々変えて話していたが、最近の子機はフラットな
形のせいか、顔に馴染まないような気がする。

耳当たりが気もちいい電話機を作ってほしいものだ。


しかーし、私はこう見えても電話がキライなのだ。
めったに掛けない。　掛けても1分以内の用件のみが殆どだ。

オトモダチと話すのはとても楽しいけど、長電話はとにかく疲れる。
喉もすごーく渇く。　話しながら飲むことはできるが、
やがてトイレにも行きたくなる。　
片手が塞がってるのでやりにくい。←チャレンジしてるし。

2時間経過後に切ったあとに、じーんと鈍痛が残った耳をモミモミしながら
あ～イテテと反省しつつ、首回し運動。（何だかすごく年寄りの仕草っぽい）


そういえば普段は電話どころかメールもあまりしなくなった。
携帯メールも家族との用件のみメールが９５％だ。
100件に5件ぐらいはオトモダチからで、ちょっと少ないようだが

家族間メールでは

　　「迎えに来て」（クルマの絵文字）

　　　　　「やだ」（怒った顔文字）

　　「お願い」　（アタマを下げる顔文字）

　　　　　「気が向いたら」　（半笑い顔文字）

　　「待ってるから」　（半泣き顔文字）

　　　　　「じゃ、イヤイヤ行くよ」　（ふくれっ面顔文字）

と、こんな感じで、すぐ５、６件だ。

何のために携帯を買ったのだろう・・・と悩む瞬間だ。
召集礼状みたいなメールじゃないか。


便利なのは、ランチや飲み会などで複数集まる時だ。
いちいち電話は面倒だし、メールも使い慣れていればいいが
PCだと日に1回も見ない人もいるらしい。

私みたいに仕事来てないかなーと日に５，６回もチェックする人
ばかりではないらしい。（そりゃそうだ）

今では専業主婦の無職の人（私だ）でも必ず持ってる携帯。
その便利さを享受する私は今週末飲み会に行く。

連絡事項を一斉送信できる機能はすごい発明だと思う。


画像：　もっとすごいのは・・・やっぱり彼。

これは、何も説明がなかったが、多分BMXでのX－GAMESの一種
バートランプだと思う。　う～ん、やっぱりすごい。　

最強の恐竜（という設定）だ。


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