え・・・カマボコが1コ 840円!?
毎年のことながら、いつの間にかお正月仕様になってるし。
(値段だけ。味は変わらないと思う)
紅白のカマボコを1本づつ買ったら、1680円ってどうなのよ?と思う。
特に今年は、ユニクロの広告を見ても「高いじゃん・・・」と思うぐらい
まだ物価安(ウォン安)思考のままなので、とてもじゃないが
スーパーのお正月用品特設コーナーの値札にはついて行かれない。
さて、忘れないうちに(またまたしつこく)韓国の買い物事情を書いておくと
値段の交渉が原則必須ということだ。 これはこれで面倒だけど。
屋台には値段が書いてない。 書いてあっても交渉しないと損だ。
が、回っているうちに相場がだんだんわかってくるのもおもしろい。
(香港のように 「じゃ、要らないや~」と帰りかけても誰も追いかけてこない
ので駆け引きはその場で。 香港では 「じゃ、いくら?」と客に聞くし)
そして街によって、全く同じ商品でも値段が違う。
細かくなるので、行く人はぜひメールを。 親切にお教えいたします。
そして、何と言っても
私のアタマの中で価値観が崩壊した(頭が崩壊、ではない。多分)
のは 「ブランド品の値段」 だ。
違いがわからない全く同じにしか見えないのに値段が5分の1~10分の1。
コピーなんてかわいいものではない。 スーパーコピーだそうだ。
超がついただけだけど、かなり精巧。
とにかく、どこが違うの?というぐらい。 素材はまず同じ。
ちゃんとした(?)革を使っている。 裁縫もていねい。 ロゴも・・・以下略。
その技術力には脱帽だ。 すばらしい。(褒めちゃいけない)
こんなによくできた商品を見せられると、価値観がガラガラと崩れる。
今まで、コピー商品なんて買うぐらいならホンモノを買うもんね~
そのお金がないなら買わなくてもいいもんね~と思っていたが・・・
が・・・以下略。
あ、もちろん日本にコピー商品を持ち込んではいけないので買ってはいけない。
私も当然のことながら ysィdsmmlsvvjそ、sdじょys・ だ。(わからんて)
そしてもう一つ
私のアタマの中の常識が崩れたのは(頭が崩れた、ではない。確か)
免税店でも値切れるということだ。 もちろん全部ではないが。でもびっくりだ。
たくさんの免税店があるので過当競争なのか、バーゲンもしょっちゅう開催されている。
空港免税店では、例えばコスメならたくさんのブランドを取り揃えている。
日本のものも多く、資生堂・カネボウ・コーセー・SK-II が。
メーカーは書かないが、某有名メーカーの日本では売れ筋のコフレ(セット商品)が
表示値段からまけるよ~とお姉さんが言うので、黙って考えていたら・・・
「じゃ、ナイショで特別にもっと下げるからどおー?」ときた。
欲しい!と思っていても即答せず、数秒でも「考える人」になってみるといいと思う。
ちなみに私が黙って考えてたのは「安いけど別に要らないかも・・・」と
思ってたからであって、結局買わなかった。 ごめん。
そして日本語は思っていたほど通じない。 英語はもっと通じない。
日本語が一番流暢だったのは屋台のコピー商品を売るお店の人だ。(ナゼだ!?)
もうペッラペラ。 細かい説明まで自由自在。 ジョークも商売もお上手。
メインストリートの某屋台では 「ぱちもん」 と平仮名で大きく書いてあるお店が。
いや、誰もホンモノだとは思わないってば。
ちなみにホンモノを売るお店、ロッテ百貨店の免税店では円高の影響らしく
ルイヴィトンで入場規制をしていた。(23日夜、目撃)店内大混雑。
そして本物を売るお店では値段を聞くと(これがまた値札がないのが多いんだわ)
US$か日本円で教えてくれる。 韓国ウォンだとケタが多くてびっくりするからか?
画像: ホンモノのドーナツが吊るしてあったクリスピークリームドーナツ屋さんのツリー
(まさか?と思って触ったら手がベトベトになったんですけどー)
オリジナルグレーズドドーナツ(日本でもそうだけど注文前にタダで1コ貰える)ごち~
辛いものより甘いものが好きなので
ドーナツプラントとクリスピークリームには何度も入った。
なぜかドーナツ屋さん多し。 ファミマとスタバもあちこちで見る。
人気blogランキングへ ←◎
←●(チョコドーナツ)
毎年のことながら、いつの間にかお正月仕様になってるし。
(値段だけ。味は変わらないと思う)
紅白のカマボコを1本づつ買ったら、1680円ってどうなのよ?と思う。
特に今年は、ユニクロの広告を見ても「高いじゃん・・・」と思うぐらい
まだ物価安(ウォン安)思考のままなので、とてもじゃないが
スーパーのお正月用品特設コーナーの値札にはついて行かれない。
さて、忘れないうちに(またまたしつこく)韓国の買い物事情を書いておくと
値段の交渉が原則必須ということだ。 これはこれで面倒だけど。
屋台には値段が書いてない。 書いてあっても交渉しないと損だ。
が、回っているうちに相場がだんだんわかってくるのもおもしろい。
(香港のように 「じゃ、要らないや~」と帰りかけても誰も追いかけてこない
ので駆け引きはその場で。 香港では 「じゃ、いくら?」と客に聞くし)
そして街によって、全く同じ商品でも値段が違う。
細かくなるので、行く人はぜひメールを。 親切にお教えいたします。
そして、何と言っても
私のアタマの中で価値観が崩壊した(頭が崩壊、ではない。多分)
のは 「ブランド品の値段」 だ。
違いがわからない全く同じにしか見えないのに値段が5分の1~10分の1。
コピーなんてかわいいものではない。 スーパーコピーだそうだ。
超がついただけだけど、かなり精巧。
とにかく、どこが違うの?というぐらい。 素材はまず同じ。
ちゃんとした(?)革を使っている。 裁縫もていねい。 ロゴも・・・以下略。
その技術力には脱帽だ。 すばらしい。(褒めちゃいけない)
こんなによくできた商品を見せられると、価値観がガラガラと崩れる。
今まで、コピー商品なんて買うぐらいならホンモノを買うもんね~
そのお金がないなら買わなくてもいいもんね~と思っていたが・・・
が・・・以下略。
あ、もちろん日本にコピー商品を持ち込んではいけないので買ってはいけない。
私も当然のことながら ysィdsmmlsvvjそ、sdじょys・ だ。(わからんて)
そしてもう一つ
私のアタマの中の常識が崩れたのは(頭が崩れた、ではない。確か)
免税店でも値切れるということだ。 もちろん全部ではないが。でもびっくりだ。
たくさんの免税店があるので過当競争なのか、バーゲンもしょっちゅう開催されている。
空港免税店では、例えばコスメならたくさんのブランドを取り揃えている。
日本のものも多く、資生堂・カネボウ・コーセー・SK-II が。
メーカーは書かないが、某有名メーカーの日本では売れ筋のコフレ(セット商品)が
表示値段からまけるよ~とお姉さんが言うので、黙って考えていたら・・・
「じゃ、ナイショで特別にもっと下げるからどおー?」ときた。
欲しい!と思っていても即答せず、数秒でも「考える人」になってみるといいと思う。
ちなみに私が黙って考えてたのは「安いけど別に要らないかも・・・」と
思ってたからであって、結局買わなかった。 ごめん。
そして日本語は思っていたほど通じない。 英語はもっと通じない。
日本語が一番流暢だったのは屋台のコピー商品を売るお店の人だ。(ナゼだ!?)
もうペッラペラ。 細かい説明まで自由自在。 ジョークも商売もお上手。
メインストリートの某屋台では 「ぱちもん」 と平仮名で大きく書いてあるお店が。
いや、誰もホンモノだとは思わないってば。
ちなみにホンモノを売るお店、ロッテ百貨店の免税店では円高の影響らしく
ルイヴィトンで入場規制をしていた。(23日夜、目撃)店内大混雑。
そして本物を売るお店では値段を聞くと(これがまた値札がないのが多いんだわ)
US$か日本円で教えてくれる。 韓国ウォンだとケタが多くてびっくりするからか?
画像: ホンモノのドーナツが吊るしてあったクリスピークリームドーナツ屋さんのツリー
(まさか?と思って触ったら手がベトベトになったんですけどー)
オリジナルグレーズドドーナツ(日本でもそうだけど注文前にタダで1コ貰える)ごち~
辛いものより甘いものが好きなので
ドーナツプラントとクリスピークリームには何度も入った。
なぜかドーナツ屋さん多し。 ファミマとスタバもあちこちで見る。
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