食べ物の話などなど

さて、既に
香港・中国・台湾の通貨も、ややわからなくなってきた今日この頃
（レートはもちろん、単位も忘れかけているし）
忘却のスピードが早いので、私の記憶がすっかりなくならないうちに
寒い真冬の隣国にこれから旅行に行こうという人のために（居るのか？）
ソウル（限定・しかも一部の）基本的、且つ重要な最新情報を（要るのか？）
しっかりと書き残しておこうと思う。　


何しろ近所なので、すぐに着くのが良い。　成田→ソウル2時間30分。
時間が短いので飛行機に乗ったら機内では忙しい。　
せっかくの映画もゆっくり見られないくらいだ。　
　
とにかく時間がないので、飛んだらすぐに出てくる食事も
ワントレイで全部一度に出てくる。
食べてる最中に免税品の案内放送をやっちゃう。
もう全然のんびり寝ているヒマはない。　
今回はアシアナ航空を利用したが、飛行時間が短いのはラクだ。

韓国の航空会社なので仁川空港のラウンジは広くて立派だ。
ＰＣコーナーがあったり、軽食も充実している。

新聞コーナーで、日本の新聞をチェックしていたら（前日の日付だけど）
日経があり、主要３紙はわかるとして、なぜか「北日本新聞」が。

食べ物のコーナーには、ちょっとしたサラダバー・パン・お粥・・・
そしてなぜか人気があったのは「辛ラーメン」（カップ麺）だ。

疑問に思ったのは、2種類あったカップ麺のフタが１ｃｍぐらい開いている。
２０コぐらい置いてあったが、全部開封済み。　
私みたいな人が持って帰らないようにだろうか？（けち）

成田空港では同じスターアライアンスメンバーのANAかユナイテッド航空
どちらでも好きなラウンジが使えるが、絶対にANAがオススメだ。
ユナイテッドよりANAの方が食べ物が豊富だから。（そんな理由でごめん）


次に、現地での一般的な物価は・・・安い（以上）

じゃあ品質が悪いのか？というと、そんなことはなくて
洋服も中国製に比べたら良いと思う。　（但し中国ではもっと安い）

今は寒いし雪まで降るけど、旅行代金が安い時期は更にオトク感がある。

ということで、私は　35度炎天下（真夏のグアム、サイパン）から
マイナス９度の雪の中まで、買い物をする勇気と自信を勝手につけた。

そして、やはり書いてしまうトイレ事情・・・
紙を流せるトイレはソウルでも少なかった。
他の東南アジア諸国と一緒で、オシリを拭いた紙は個室内のバケツに捨てよう。
流せるのって、もしかして日本だけなのだろうか？

別に何の役にも立たないような気もするが、まーいいか。
実は書けないこともたくさんあるので、ご質問はメールで遠慮なくどーぞ。



画像：　当然お食事もお値ごろだった。　繁華街でも安い。
世界中どこでもそうだと思うけどホテル内だけは物価が高いので
辛いもの以外でもたくさんのお店があるから外のレストラン、食堂がオススメ。

東大門（この地区は若い人向けのファッションビルが多い。しかも真夜中も賑やかで
ビル全部が朝5時とか7時まで営業しているので、その気になれば徹夜でショッピングできる）

営業時間がAM10時～AM5時って、どうせなら24時間営業にしたら？と思うけど。

そんな地区にある　「ｄoota！（ドゥータ）」のフードコート（食べる所は夜中はやっていない）
で食べた　「ビビンバ」　だ。　セルフだけどきれいで落ち着ける。

な・なんと　これが　　
５５００ウォン（３６０円ぐらい）　安いよねえ～（←はるな愛風に）

人気blogランキングへ　←本場のキムチはかなり辛いそうだ

　←私はニガテなので食べてませんが