ナウい日記

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2019年冬の台北で食べたもの(小籠包だけ?)

2019-12-26 | 好物・ミネラル(鉱物)

今回の夕食も自作の「行きたい店リスト」の中から選んだが、2泊なので2回しか行かれないのがツライわ~(夕食は1日1回主義)

 地下鉄の公館駅だ。台北MRTはこういう造りの駅が多い。

 そしてよくわからない意味不明で変なオブジェも多い(言い過ぎました)

 台湾大学があるので若い人向きの店や安い飲食店の夜市がある

お菓子、飲み物も安くておいしいものが多いので食べる目的なら士林夜市みたいに混まないのでおすすめだ。

ただ、この駅の地図はちょっと見にくくて南北が逆になっている。 駅の東側が大学で、西側がお店や夜市だ。 できれば北を上にしてほしいわー

 駅前の通りから1本西に入るとこんな感じでずら~っと。

 京都もある。(え)いろいろな種類の店があるがどこもリーズナブルだ

で、小籠包がどうしても食べたかったのでここに入った。 

てか、お店の外観写真撮り忘れてるじゃん~ 金鶏園(ジンジーユエン)というお店だ。

安くておいしいから混むと聞いていたので、やや早めに入ったが全然混んでいなかった。

 小籠包5コ70ドル、スープ40ドル、計110ドル(約400円!)

ここ数年でもベスト3に入るお安い夕食であった。

 野菜多めのスープが最初に来た時にはお客さんは殆どいなかった

 野菜を食べたらその下にふんわり卵が一杯入っていて感激。

小籠包も来たわ~ 安いのに旨い!!と感動しながら食べていたら。。。

 フと顔を上げると店内満員になっていたわ。 ほぼ地元の方ばかり。

駅から5分ぐらいだし、おいしいのでオススメだ。

 

が、やや早めの夕食だったので夜食も食べることに。 

 士林夜市にて、一口サイズの小籠包。 何と10コで50ドル(180円)

さすがにここの夜市は有名すぎていつも混んでるけどお店も多いのでほぼ並ばない。(最近は松山駅の饒河街観光夜市のほうがもっと混んでいる)

 

さて、小籠包が続いたが、2日目もなぜか小籠包がすごく食べたいと思ったので自分の気持ちに素直に従ってみた。

マイリストの中からここへ。

中山にある京鼎樓(ジンディンロウ)は日本人ばかりと言われているが(別にいいじゃん?)支店のここ京鼎小館は

地元の人ばかりらしい。(それも別にいいじゃん) お値段はやや高めの設定でサービス料10%もかかる。(ちょっとよくないじゃん)

 

 台北小巨蛋駅(台北アリーナ駅ともいう)から8分ぐらいかな

IKEAに寄ってから行ったので、このお店外観画像は反対側からになるがオレンジネオンがけっこう目立つのでわかりやすい。

テーブルには書き込み式の注文票が置いてあるが、日本人と思われると日本語のメニューを出してくれる。 私も無事にジャパニ認定されたわ。

 

 

 小籠包の美味しい召し上がり方は余計なお世話親切だ。(読んでないが)

普通の小籠包を食べるつもりが、血迷って「カニみそ小籠包」にしてしまったわ。 

 空心菜のニンニク炒め、量が多すぎて焦った。

かにみそ、おいしゅうございました。 袋を破って中の具を見たらちゃんと入っていた。(疑ってるわけでは)

台北訪問史上、ベスト3に入る高級食で2点で528ドル(約1900円) 1日目の4,5倍のお値段だ。

って、旅行先で2000円の夕食なんて、よくよく考えたらそれほどでもないのに自分的には超高級食になるのが情けないやら自慢やら。

最寄り駅から一番近い行き方を書いておこうっと。

 駅名が反射しているが台北小巨蛋駅(台北アリーナ駅)1番出口を出ると

 すぐ前に7-11があるのでこの前を右折する

 右側にOK(コンビニ)が見えたら左折だ。

 左側にお店が見えてくる

 ところで、右奥に見えるビルの屋上落っこちてきそうなんだけど?

 ホラネ

 


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