ナウい日記

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ソウル旅日記・最終章(ホントか?)

2009-09-06 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)
いや、もうホントこれで最後ですから。


飛行機について。
マニアックな人は、機種を選んで乗ったり飛行コースに詳しい人もいたりと奥が深い。 

ちゃんと飛んでくれて無事に着いたらあとはどうでもいいわ、と思いつつ
やっぱり色々気になったり。
ところで、飛行機の機種は行きはB747-800(Combi)で2階席だった。

わ~い、景色がいい2階だ~・・・と一瞬思ったが、バスじゃないってば。
よくよく考えたら階段の上がり降りが面倒なだけじゃん。
シートをリクライニングするのも自分でぐいぐい押すタイプだ。 疲・・・

行きはANAラウンジを利用したが
ソウルでは仁川空港のアシアナのビジネスクラスラウンジを使う。
前回も利用したが、ポテトサラダとマカロニサラダがおいしかった。
また食べ過ぎて機内食に手をつけられないといけない、と思いつつも
やっぱり広々とした空間で食べる方がおいしく感じるものだ。



たかがカップ麺(辛いのと普通のと2種類置いてある)でも豪華な
ラウンジで食べると、ごちそう度がアップする。(そ・そうか?)

いつも思うんだけど、たかがカップ麺なのに、お客さんには
人気があるらしく、みんなよく食べている。 







こんな豪華なラウンジで、100均で買える「辛ラーメン」を食べるゼータク。
・・・と言うか、ムスコよ、カップ麺は家で食べなさいっ! 




運良く、帰りはB777で、こちらの方が最新機種だ。 席は2-3-2だ。





シートピッチ(席の前後の長さ)もファーストクラス並みに多く取ってあるらしい。
最大160度とちょっとの角度までリクライニングできる。
ファーストクラスは180度らしい。(何だか細かく差をつけてるし)



何しろ 

『全自動式リクライニングシートを採用。
長時間のフライトでもストレスを感じないよう工夫されています』







だそうだ・・・が、操作がよくわからなくて毎回ストレスになるんだけど・・・?(私だけか)
↑これを見て、一回で分かる人がいるんだろうか。





映画や音楽やゲームのためのコントローラー。
一人づつ画面を見ながら操作できるので難しくない。
何しろ私にも使いこなせた。(自慢)


映画もやっているが、近距離線では、なかなかゆっくり見られないので
お笑い系ショート番組 「Just For Laugh Gags」(海外のドッキリ系番組)
でも見てるとちょうど良い。 
この番組は、YOUTUBEでも時々見ているけど、音声がなくても楽しめるのが良い。


いつも、どこへ行っても一番気になるのはフライト時間だ。 
行きも帰りも少しでも早く到着して欲しいと思っている。
(今回帰りの便で積荷の作業に手間取ってる、という放送があって30分遅れた)





近距離なので、帰りの便でも飛んですぐ出される機内食。 (洋食バージョン)


ところで、ソウル仁川国際空港・成田空港間の飛行時間は?というと・・・
(いつも、どっからどこまでが飛行時間?と不思議に思っているけど)
帰りの場合でいうと、車輪が地上から離れた離陸の瞬間が19時24分で
成田空港の滑走路に車輪が触れた瞬間が21時19分だった
ので
今回の飛行時間は 1時間55分 だ。 何て詳細なレポなの~


安くて早くて近いのが一番だわね。
私にとってはヨーロッパなんて夢のまた夢。 
生まれ変わったら、来世ではぜひヨーロッパ旅行に行ってみようと思う。


ちなみに韓国と日本の時差はどのくらいか?というと・・・
やはりまだちょっとあると思う。 

が、現地についても、帰国しても腕時計を修正する必要はない。 ラクチン


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