東南アジアは食べる楽しみがある。
先ずは出発前の成田空港ＡＮＡラウンジにて。
乗ったのはアシアナ航空だが提携しているので
マイレージもＡＮＡカードに加算してもらう。
しかし、ウチの家族はタダだと思ってか食べる、食べる。
うどん・ソバだの、パンだの・・・
私はサンドイッチとコーヒーとアイスクリームを。
人気がある生ビールはキリンの「一番絞り」だった。
いつも発泡酒か第３のビールしか飲めないパパ（ダンナ）
ここでたくさん飲んでってね、タダだし。（私が一番セコイか）
時間を計算して少なめに食べたはずなのに・・・
機内食が出ても全くオナカが空かない。
もったいないことに、アシアナ航空の機内食はとてもおいしかった。
韓国食と洋食から選べる。
上が韓国食、下が洋食だ。・・・って、誰でもわかるし。
プルコギ、おいしいけど全然入らない・・・
殆ど手がつけらないまま、申し訳ない気持ちで下げてもらう。
ああ、この一食のごちそうが、どこか世界の貧しい人に届けられたら・・・
いつも23、24日には冷蔵庫内に殆ど食材がなくなって、でもお金もないから
あんまり買えないビンボーな家の人に届けられたら・・・
って、そりゃウチの話じゃないか。
ソウルでの食事は・・・
滞在していたロッテホテルは高級すぎて（値段が）とてもホテル内のレストランでは
食べられないので（調べたら朝食バイキングが3000円近くする）一度も行けず。
でもちょっと歩くだけで街中にいくらでも安くておいしいお店があることだし
カフェも多いし全く不自由はない。
明洞には、本当にたくさんのお店がある。 ちょっと横道に入るともっとある。
地元の人が家族連れで来てる店も多いので安くておいしいんだと思う。
息子が一番気に入ったのは夕食で食べた豚の三枚肉（サムギョプサルという）
が売りの焼肉店。
日本のテレビ・雑誌（なぜかanan）で紹介されたことを大々的に宣伝。
お店の人が全部やってくれるんだけど、最初に熱い鉄板に乗せるのはキムチ。
な・ナゼだ？ ナゼなんだ！？ キムチって焼くものだったのか？（未だにかなり疑問）
プレートが斜めになっているのは、あまりにも脂が多く出るからだ。
しかし、こんな私好みの肉を出されたら・・・この店のせいで体重が0.5キロ増えた。
いや～肉は霜降りか3枚肉に限るわね～（脂身大好き）
しかもタレが何種類も出るので、辛いものが苦手な私でも大丈夫だった。ありがたい。
そう、こっちの人だってきっとみんなが辛いものが大好きという人ばかりではないと思う。
相変らず甘いものが好きな人も多いのか
ドーナツ屋（ダンキン・ミスド・ドーナツプラント・クリスピークリーム）
やアイスクリーム屋（３１、コールドストーン、その他）にも人がたくさんいた。
もちろん夕食後のデザートもちゃんと入る。
ムスメがずっと食べたいと思っていたらしいのは 「アズキピンス」 という名前の
カキ氷に甘いシロップ ＋ 甘いアズキ ＋
各種フルーツ ＋ ソフトクリーム（甘いソース掛け）
という、ダイエッターにとってはまさに 「死のデザート」 だ。
怖いよー 誰がこのメニューを最初に考えたんだー
お店は、これも明洞の中にあって店内はお花畑気分。
なぜか椅子が前後に揺れる造りになっている。（ロッキングチェアーとは違う）
ここでも激しく疑問に思ったのはトーストと生クリームがサービスでついてくる。
何故にトースト！？ 息子もいたので全部食べたけどさ。
しかも生クリームはお代わり自由みたいで貰ってる人多し。
肉を食べてなきゃ私も大好きな生クリーム貰いたかったのに・・・
毎月23、24日のデザートなんて買えないビンボーなウチに・・・以下略。
この店のせいで更に体重が0.5キロ増えた。
罪悪感たっぷり、オナカもったり・・・
３２ｃｍソフトを食べる息子にも、げっそり。
でもこれ1000ウォンで安い。（約77円）
【続】
（多分）
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← 体脂肪ってナンデスカ？
先ずは出発前の成田空港ＡＮＡラウンジにて。
乗ったのはアシアナ航空だが提携しているので
マイレージもＡＮＡカードに加算してもらう。
しかし、ウチの家族は
うどん・ソバだの、パンだの・・・
私はサンドイッチとコーヒーとアイスクリームを。
人気がある生ビールはキリンの「一番絞り」だった。
いつも発泡酒か第３のビールしか飲めないパパ（ダンナ）
ここでたくさん飲んでってね、タダだし。（私が一番セコイか）
時間を計算して少なめに食べたはずなのに・・・
機内食が出ても全くオナカが空かない。
もったいないことに、アシアナ航空の機内食はとてもおいしかった。
韓国食と洋食から選べる。
上が韓国食、下が洋食だ。・・・って、誰でもわかるし。
プルコギ、おいしいけど全然入らない・・・
殆ど手がつけらないまま、申し訳ない気持ちで下げてもらう。
ああ、この一食のごちそうが、どこか世界の貧しい人に届けられたら・・・
いつも23、24日には冷蔵庫内に殆ど食材がなくなって、でもお金もないから
あんまり買えないビンボーな家の人に届けられたら・・・
って、そりゃウチの話じゃないか。
ソウルでの食事は・・・
滞在していたロッテホテルは高級すぎて（値段が）とてもホテル内のレストランでは
食べられないので（調べたら朝食バイキングが3000円近くする）一度も行けず。
でもちょっと歩くだけで街中にいくらでも安くておいしいお店があることだし
カフェも多いし全く不自由はない。
明洞には、本当にたくさんのお店がある。 ちょっと横道に入るともっとある。
地元の人が家族連れで来てる店も多いので安くておいしいんだと思う。
息子が一番気に入ったのは夕食で食べた豚の三枚肉（サムギョプサルという）
が売りの焼肉店。
日本のテレビ・雑誌（なぜかanan）で紹介されたことを大々的に宣伝。
お店の人が全部やってくれるんだけど、最初に熱い鉄板に乗せるのはキムチ。
な・ナゼだ？ ナゼなんだ！？ キムチって焼くものだったのか？（未だにかなり疑問）
プレートが斜めになっているのは、あまりにも脂が多く出るからだ。
しかし、こんな私好みの肉を出されたら・・・この店のせいで体重が0.5キロ増えた。
いや～肉は霜降りか3枚肉に限るわね～（脂身大好き）
しかもタレが何種類も出るので、辛いものが苦手な私でも大丈夫だった。ありがたい。
そう、こっちの人だってきっとみんなが辛いものが大好きという人ばかりではないと思う。
相変らず甘いものが好きな人も多いのか
ドーナツ屋（ダンキン・ミスド・ドーナツプラント・クリスピークリーム）
やアイスクリーム屋（３１、コールドストーン、その他）にも人がたくさんいた。
もちろん夕食後のデザートもちゃんと入る。
ムスメがずっと食べたいと思っていたらしいのは 「アズキピンス」 という名前の
カキ氷に甘いシロップ ＋ 甘いアズキ ＋
各種フルーツ ＋ ソフトクリーム（甘いソース掛け）
という、ダイエッターにとってはまさに 「死のデザート」 だ。
怖いよー 誰がこのメニューを最初に考えたんだー
お店は、これも明洞の中にあって店内はお花畑気分。
なぜか椅子が前後に揺れる造りになっている。（ロッキングチェアーとは違う）
ここでも激しく疑問に思ったのはトーストと生クリームがサービスでついてくる。
何故にトースト！？ 息子もいたので全部食べたけどさ。
しかも生クリームはお代わり自由みたいで貰ってる人多し。
肉を食べてなきゃ私も大好きな生クリーム貰いたかったのに・・・
毎月23、24日のデザートなんて買えないビンボーなウチに・・・以下略。
この店のせいで更に体重が0.5キロ増えた。
罪悪感たっぷり、オナカもったり・・・
３２ｃｍソフトを食べる息子にも、げっそり。
でもこれ1000ウォンで安い。（約77円）
【続】
（多分）
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