ナウい日記

ようこそ

メールは leechan0122のあとに@yahoo.co.jpを。
切手を貼ってお出し下さい。

【新年快樂】本日2月5日あけましておめでとう【台湾】

2019-02-05 | (地球)(家庭)(自分)環境

今回の台北行きは超空いている機内でゆったり気分良くフライトを楽しんだ
と書きたいが、そうでもなかった。

というのは、生まれて初めて「飛行機酔い」を経験した。

台北行きの飛行機が揺れる場所があるのは知っていたが、私はそのときに何をしていたのかというと
主翼の動きを見ていた。 趣味だからそれはそれで楽しかった。
けっこう上下に揺れるんだなと感心しながら、じい~~~っと翼を見ていた。

結果

酔った。

私は意外といろいろなものに酔うタチで
今までに
車、バス、船、ジェットコースター、酒、イケメン、雰囲気 などに
酔った記憶がある。


電車と飛行機は今まで平気だったから、気づくのが遅くなって
ちょっと胃のあたりが変な感じ。。。で理解すれば良かったのに
良席に座れたのが嬉しくて揺れる翼を更に凝視してたもんだから
そりゃおかしくなるわ。 我ながらバカだ。 アホだ。

吐き気の一歩手前ぐらいまで行って、もったいなくも機内食がほとんど食べられなかった。

ただ、乗り物酔いは降りればケロッと治る。
今回もそうだったので空港に着いたらすっかり忘れたぐらいだけど
何しろ食事をしてないのでホテルに向かうときからオナカが空いていた。

ということで初日は珍しく昼ご飯を食べた。
あまりがっつり食べると夕食が入らないので、台湾で有名なお腹に優しそうな
「豆漿」のお店へ。 

簡単に言うと豆乳のスープなんだけど、クセがなくおいしいので
豆乳大嫌いという人以外はぜひ一度。 

健康的で胃に優しそうで朝ごはんに最適だ。 台北には有名店がいくつかある。
だいたい豆漿の店は朝5時ぐらいからやっていて、昼前に終わってしまうが
夜までやっていたり、24時間営業のお店も。

今回は台北駅隣の中山駅近くの四海豆漿大王へ。

 地下街のR4から地上へ出る

 こっち(西)方面へ

 ここがお店だ

注)道路反対側から見ると大きな赤い看板で「四海豆漿大王」と書いてあるが、こっち側を歩くと看板が見えないのだった。(台北あるある)

 

 私は一度通り過ぎた。(私的あるある)

 メニューはこんな感じの漢字。(言いたかっただけですごめん)

鹹豆漿が豆乳のスープで、私はその右の加蛋(卵が入ってるよ、の意味)を注文。 スープに入れる油條(揚げパン)も定番なので注文した。

 なにこの揚げパン。。。長すぎ~ 17ドル(約62円)

 基本、薄味なのでテーブルに置いてある調味料で味付けを

揚げパンのせいで小さく見えるがけっこう量があって夜ご飯が食べられるか心配だった。 

さて、炒飯にしようか小籠包にしようか迷ったあげく、なぜかラーメン。 台湾に来てわざわざ日本のラーメン。

 ミシュラン星獲得店のキャッチに誘われた。

蔦(つた)ラーメンは日本で食べたことはないが、やはりミシュラン後は混んでいるらしい。

 ここ台北ではそんなに混んでなく並ばずに入れた。

日本を意識しているのか、店員さんは「いらっさいませー」と「ありがとございましたー」と言う。(多分他の日本語は通じない)

 あっさりめだがおいしかった! チャーシューも美味。

実は私は太麺でこってりスープのほうが好きなのだが。(じゃ家系に行け) お値段は295ドル(約1060円)と台北にしてはお高め。

場所はどこかというと、店を出てすぐ前の画像は・・・

 台北駅だ。

宿泊しているシーザーパークのすぐ隣なのも便利だ。

ここは以前行った香港の添好運とシンガポールのHawker CHANと並んでいていづれもミシュラン星獲得のお店だ。

 今回はここが一番並んでいた。

 次回はここへ行くかーと思ったHawker CHAN

 

蔦ラーメンの右が麻膳堂(牛肉麺が有名らしい店)その右がHawker CHAN という並びだ。 さらにその右にシーザーパークホテル。

 

そして2日目の夜ごはんは、東門4番出口から2分ぐらいの江浙点心へ。

 ご飯時は混むしお店が小さめなので、ちょっと早めに行った。

 外観。なぜか外にセイロが積まれていたわ。

 メニューあれこれ

 さくっと中国語解読で注文だ。(たかが小籠包とスープじゃないか)

 小籠包110ドル・スープ30ドル(合計約504円)

ここの小籠包けっこうおいしくて、ホントにこのお値段でいいの?と申し訳ない気分になるわ。

 

 外へ出て道路反対側からお店を撮っていたら・・・

 2階に実に気になるお店が!!

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿