では令和最初のブログを。(今日の流行りなので言っておかなくては)
台湾と言えば、夜市が有名だ。
私も行くたびに必ず2,3市場に行くけど、買い物よりは見て歩くのを楽しみにしている。
さて、初日夕方に行った(というか通りかかっただけ)のは台北駅から歩いて行ける「寧夏観光夜市」(でも10分ぐらい歩くかも)
まだちょっと明るい時間なので準備中の店がほどんどだった。
ここは食べ物の屋台中心なので夜~夜中がにぎわっている。
まだ、お支度中(カメラによるとこのとき午後6時ちょうど)
お祭りみたいな子供向けパチンコやゲームのお店
おもちゃやさん以外は食べ物が殆どだ。
そして次は台北駅から地下鉄で15分の松山駅にある饒河街夜市も有名だ。 駅からは徒歩3分ぐらい。
400mぐらいの1本道なのでわかりやすいけど、ここ数年でどんどん混んできて歩きにくいったら。
MRT松山駅から地上に出るとまず目につくのは松山慈祐宮。
金ピカすぎて反射してるじゃん~ (トイレをお借りするなら左奥)
で、すぐ左が夜市の入り口だ。 あら、ここも金ピカde反射か。
4月下旬で「恭賀新禧」取り忘れてないか?
入口付近からものすごーく混んでて、特にこの名物「胡椒餅」屋さんはいつ来てもかなり並んでいる。
そして、ゲームセンター付近の自販機ではこんなのが。
これは普通の売り物だが
コスメで、YSLやアナスイなどが。「正品」は本物という意味だ。
何だかわざわざそう書いてあると疑ってしまうじゃないか。。。この近所でパチもんのあれこれ売ってるのを見てることだし。
ここは真ん中が食べ物の屋台、両脇に普通のお店(昼もやってる)洋服や靴、雑貨類も豊富だ。 でもとにかく混んでいる。
近所の小学校前もこんなお祭りな雰囲気になっていた。
ということで、数年ぶりに行ったのは士林夜市だ。 台湾では一番有名で混雑する場所だけど、通路が広いし枝分かれしてるので
多分もうちょっと歩きやすいだろうと思って行ってみた。
台北駅から9分の「剣潭駅」下車3分ぐらい(士林駅だと遠くなる)
1番出口を出たら直進だけど、みんな行くので流れについて行けば大丈夫かと。
ここの信号を渡るといいと思う。
もう少し歩くと信号がない場所を歩くことになりスリルなので。
シーリンはやや碁盤の目のような感じなので全部回るのは大変かも。
メインストリートは混雑だけど
そうでもない場所もある。 何しろ広いので見ごたえはある。
沿道には眼科があったり。 夜じゃなくても営業してるお店たくさん。
今回の一番混雑していた場所はここだった。 私はここ初めて見たわ。
人だかりで何を売ってるのか全然見えなかったが
え? 盲包?
おねだん?
近寄っても何を売ってるかわからないという。w
よくよく見るとどっかから送られてきた箱のまま。
宛名と品名を消してある。 何やらアヤシイ。。。
そう、中身が全く不明なまま箱を選んで買うという。 ギャンブルすぎるわ~
みんな、箱を持って振ってるんだけど意味ないと思う。 でも私もつい振ってみた。(買わなかった)
勇気を出して買った人。w
そして、ギャラリーが多いからかお買い上げ後に箱を開けて中身を見せてた。(みんなが一番興味あるシーンだ)
右にいるお店のお兄さんが「シャ●ルの財布!」と大声で叫んでいた。
お買い物というよりくじ引きとかショータイムのようだった。
見てる私も相当ヒマだな。
あとは以前にも書いた101近くの臨江街観光夜市もちょこっと行ってきた。
夜型なので夜遊びは楽しいわ。 (朝型の人向けに朝市もある)