今日は 50年以上前のレコードのクリーニングをしてました。。 それで、 知らない演奏者や、 知らないタイトルなんかを、 ちょこちょこ検索したりなどしていたのですが・・・
それで見つけた パパのレコード棚シリーズ 第3弾、、
トーマス・シッパーズ指揮 コロムビア交響楽団 による、 オペラの名曲集。
、、 これ ミニアルバム、とでも言うのでしょうか、、 ドーナツ盤の大きさで、 片面に2曲ずつ入っています。 同じ物を検索してみたけれども、見当たらず、、 現在、 CD化されたものがあって、 それが 「オペラ名曲集」というタイトルなので、 いちおう同じタイトルにしてみました。
オペラ名曲集~ヴェルディ/シッパーズ (Amazon.co.jp)
↑上記のCDは10曲入りですが、 私のとこのレコードに入っているのは、
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
スメタナ 歌劇「売られた花嫁」序曲
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
、、の4曲です。 でもたぶん録音は同じものだと思います。 この日本コロムビア発売のものには 63・6 とあるので63年発売だと思いますが、 同じ写真のジャケットのアルバムがアメリカでは61年とクレジットされていたので、 録音は61年以前、、ということかと思います。
Thomas Schippers という指揮者の名前を全然知らなかったし、、 この写真はどうみてもお化粧しているみたいで不気味だし(スミマセン!…写真に色づけ加工しているのかな?)・・・ 何だろうコレ・・・ と、 今まで気にかけていなかったのですが、、
上記のアマゾンの説明にも少しありますが、 オペラ指揮者として名を馳せた方で、、 でも 1977年に47歳で急逝されたそうで、、。 21歳でオペラ指揮デビューって 凄いですね。。 で、 このレコードの写真の頃は まだ30歳くらいです。
Thomas Schippers Wiki >>
、、 写真が不気味… なんて言ってゴメンナサイ。。 素晴らしく良い演奏です。 若々しくて エモーショナルで、、 「カヴァレリア」の間奏曲のせつなさも、、 「運命の力」の胸騒ぎしそうな ラストへの高まりも、、
ただ… 片面2曲ずつなので すぐに終わってしまう。。。
***
、、 指揮をしている姿を観て見たくなって・・・
72年の映像がありました。。
BERLIOZ La mort de Cléopâtre | G.Jones, RAI Roma, T.Schippers
、、 きれいな指揮をする方ですね。。 このころすでに名声は確立されていたのでしょうけど、、 50代、 60代とずっと元気でいられたらきっと 巨匠の仲間入りをされていたのかもしれません。
輸入盤だけれども、 オペラの録音が 近年になってたくさんCD化されてるようです。
、、 カヴァレリア・ルスティカーナ、、 全幕ないかな・・・
***
P.S. 代わりにこれを見つけました。。 弦楽のためのアダージョ・・・
・・・ レコードで聴きたい。。
パパのレコード棚シリーズ 過去ログ>>
それで見つけた パパのレコード棚シリーズ 第3弾、、
トーマス・シッパーズ指揮 コロムビア交響楽団 による、 オペラの名曲集。
、、 これ ミニアルバム、とでも言うのでしょうか、、 ドーナツ盤の大きさで、 片面に2曲ずつ入っています。 同じ物を検索してみたけれども、見当たらず、、 現在、 CD化されたものがあって、 それが 「オペラ名曲集」というタイトルなので、 いちおう同じタイトルにしてみました。
オペラ名曲集~ヴェルディ/シッパーズ (Amazon.co.jp)
↑上記のCDは10曲入りですが、 私のとこのレコードに入っているのは、
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
スメタナ 歌劇「売られた花嫁」序曲
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
、、の4曲です。 でもたぶん録音は同じものだと思います。 この日本コロムビア発売のものには 63・6 とあるので63年発売だと思いますが、 同じ写真のジャケットのアルバムがアメリカでは61年とクレジットされていたので、 録音は61年以前、、ということかと思います。
Thomas Schippers という指揮者の名前を全然知らなかったし、、 この写真はどうみてもお化粧しているみたいで不気味だし(スミマセン!…写真に色づけ加工しているのかな?)・・・ 何だろうコレ・・・ と、 今まで気にかけていなかったのですが、、
上記のアマゾンの説明にも少しありますが、 オペラ指揮者として名を馳せた方で、、 でも 1977年に47歳で急逝されたそうで、、。 21歳でオペラ指揮デビューって 凄いですね。。 で、 このレコードの写真の頃は まだ30歳くらいです。
Thomas Schippers Wiki >>
、、 写真が不気味… なんて言ってゴメンナサイ。。 素晴らしく良い演奏です。 若々しくて エモーショナルで、、 「カヴァレリア」の間奏曲のせつなさも、、 「運命の力」の胸騒ぎしそうな ラストへの高まりも、、
ただ… 片面2曲ずつなので すぐに終わってしまう。。。
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、、 指揮をしている姿を観て見たくなって・・・
72年の映像がありました。。
BERLIOZ La mort de Cléopâtre | G.Jones, RAI Roma, T.Schippers
、、 きれいな指揮をする方ですね。。 このころすでに名声は確立されていたのでしょうけど、、 50代、 60代とずっと元気でいられたらきっと 巨匠の仲間入りをされていたのかもしれません。
輸入盤だけれども、 オペラの録音が 近年になってたくさんCD化されてるようです。
、、 カヴァレリア・ルスティカーナ、、 全幕ないかな・・・
***
P.S. 代わりにこれを見つけました。。 弦楽のためのアダージョ・・・
・・・ レコードで聴きたい。。
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