まさか当たると思わなかった 最速マスコミ試写会。 クイーン大好きなお友だちと一緒に行って来ました。 六本木ヒルズ TOHOシネマズ… 初めての場所なので時間までに迷わず行けるか どきどきしながら…
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この映画『ボヘミアン・ラプソディ』の完成には本当に紆余曲折があって、、 もう完成には至らないんじゃないかとも思いました、、 最初、、フレディ役の俳優さんが Sacha Baron Cohen と知った時の驚き、、 ていうか (う~ん、ちょっとイヤ!!)って思った事…
そしてブライアン&ロジャー側との意見の相違からキャストが降ろされて、、 そのあとずーっと決まらず、 終いにはまさかの Ben Whishawくんの名前までが挙がって… ベン・ウィショー君は大好きだし 名優なのでもしかしたらフレディに化けてくれるかとも思ったけど、、 やっぱり外見的に違いが大き過ぎるし…
そのあと、、 とうとう Rami Malekくんに決まってブライアン達も今回はとても満足しているという話が流れてきて、、 でも 写真とか映像とかこわくてずっと見れなかった。。 だって、、、 フレディになれる人なんているわけないんだもの、、
、、でも、 映画の予告編を初めて見た時、、 もう、 もう、 そのときからどわーーっと涙が溢れてましたね、、 よくぞよくぞラミ君を見つけてくれた――!! って。 そして、 ブライアン・メイ役の Gwilym Lee さんに (こんなに似ている人いるのか!?!?)と驚愕。。
この映画を完成させてくれたことに感謝、 幾多の困難の末、素晴らしいキャストを揃えてくれた事に感謝、、 フレディの魂を蘇らせてくれた名演に感謝、、 ブライアン、ロジャー、ジョン、そのほかの俳優さん達・制作者の方々の努力に、、 もう感謝しかないです。。
(今回の映画パンフと、75年~78年当時の雑誌と共に)
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト>>
オープニングの 「20世紀フォックス」のタイトルを見ている時からもう鼓動が高鳴って瞳がうるうる…、、 本編開始3秒くらいでもうタオルが必要になり、、 あとはずーーーっと泣きっぱなしでした、、 エンドロールが流れて照明が点いても 二人並んでヒックヒック… (やばい、 立てない…)って二人して笑い泣きしてましたね。。
(後ろ姿の全員のお尻まで似てるってどういうの??)とか
(レスペ弾くブライアンの指まで似てる…)とか、、 (…当時の雑誌まじまじ見ても似てる… ちゃんと小指に指輪してるし…)
(LIVE AIDのボブ・ゲルドフとか、 再現度異常に高すぎない??)とか、、
…なんだろう、、 単に《そっくり》っていう事だけに感動しているわけじゃないんです。。 40年以上前から、 ずっとずーーっと見てきた、、 いい時も、 そうでなかった時も、、 映画はライヴエイドがひとつのクライマックスではあるけれど、、 そのあとのクイーンも知ってる。。 痩せていったフレディも、 病気の話が伝わって、 そしてメディアへのステートメントが出されて2日後の訃報… その日の事も覚えてる、、
フレディという人は 歌声も才能も存在もすべて、 もう二度と現れないものすごい特別なかけがえのない人だった。。 そのフレディが あんなにキラキラとチャーミングに愛しく力強く もう一度映画の中で生きてくれた… もうそれが嬉しくてうれしくて、、
そして、 ブライアン、 ロジャー、 ジョン、、 彼らだったからこそ、 フレディを受け入れてクイーンがクイーンとして在り続けることが出来た、、 ほんと、 バンドって《家族》、、それ以上のものかもしれない。。
クイーンへの想い、、 私の最初のギターヒーロー&片思いの人、、(前に、ブライアンへカードを送った、って書きましたけど、 あれは75年にブライアンが最初の結婚をした時、 幼かった私は片思いが破れたことに傷つきながらも、 精一杯の勇気を出して、 [congratulations!] という言葉を英辞書でひいて カードを送ったのでした… 笑)
それからアダム・ランバートとの来日公演のこと、、 過去ログはこちらに>>
***
TOHOシネマズ六本木の音響もすばらしかったです♪
本当に 泣きっぱなしだったけれど、 絶対また公開中にまた行きます。 フレディとメンバーに、 会いに行きます。
試写会、、 ありがとうございました♪
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この映画『ボヘミアン・ラプソディ』の完成には本当に紆余曲折があって、、 もう完成には至らないんじゃないかとも思いました、、 最初、、フレディ役の俳優さんが Sacha Baron Cohen と知った時の驚き、、 ていうか (う~ん、ちょっとイヤ!!)って思った事…
そしてブライアン&ロジャー側との意見の相違からキャストが降ろされて、、 そのあとずーっと決まらず、 終いにはまさかの Ben Whishawくんの名前までが挙がって… ベン・ウィショー君は大好きだし 名優なのでもしかしたらフレディに化けてくれるかとも思ったけど、、 やっぱり外見的に違いが大き過ぎるし…
そのあと、、 とうとう Rami Malekくんに決まってブライアン達も今回はとても満足しているという話が流れてきて、、 でも 写真とか映像とかこわくてずっと見れなかった。。 だって、、、 フレディになれる人なんているわけないんだもの、、
、、でも、 映画の予告編を初めて見た時、、 もう、 もう、 そのときからどわーーっと涙が溢れてましたね、、 よくぞよくぞラミ君を見つけてくれた――!! って。 そして、 ブライアン・メイ役の Gwilym Lee さんに (こんなに似ている人いるのか!?!?)と驚愕。。
この映画を完成させてくれたことに感謝、 幾多の困難の末、素晴らしいキャストを揃えてくれた事に感謝、、 フレディの魂を蘇らせてくれた名演に感謝、、 ブライアン、ロジャー、ジョン、そのほかの俳優さん達・制作者の方々の努力に、、 もう感謝しかないです。。
(今回の映画パンフと、75年~78年当時の雑誌と共に)
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト>>
オープニングの 「20世紀フォックス」のタイトルを見ている時からもう鼓動が高鳴って瞳がうるうる…、、 本編開始3秒くらいでもうタオルが必要になり、、 あとはずーーーっと泣きっぱなしでした、、 エンドロールが流れて照明が点いても 二人並んでヒックヒック… (やばい、 立てない…)って二人して笑い泣きしてましたね。。
(後ろ姿の全員のお尻まで似てるってどういうの??)とか
(レスペ弾くブライアンの指まで似てる…)とか、、 (…当時の雑誌まじまじ見ても似てる… ちゃんと小指に指輪してるし…)
(LIVE AIDのボブ・ゲルドフとか、 再現度異常に高すぎない??)とか、、
…なんだろう、、 単に《そっくり》っていう事だけに感動しているわけじゃないんです。。 40年以上前から、 ずっとずーーっと見てきた、、 いい時も、 そうでなかった時も、、 映画はライヴエイドがひとつのクライマックスではあるけれど、、 そのあとのクイーンも知ってる。。 痩せていったフレディも、 病気の話が伝わって、 そしてメディアへのステートメントが出されて2日後の訃報… その日の事も覚えてる、、
フレディという人は 歌声も才能も存在もすべて、 もう二度と現れないものすごい特別なかけがえのない人だった。。 そのフレディが あんなにキラキラとチャーミングに愛しく力強く もう一度映画の中で生きてくれた… もうそれが嬉しくてうれしくて、、
そして、 ブライアン、 ロジャー、 ジョン、、 彼らだったからこそ、 フレディを受け入れてクイーンがクイーンとして在り続けることが出来た、、 ほんと、 バンドって《家族》、、それ以上のものかもしれない。。
クイーンへの想い、、 私の最初のギターヒーロー&片思いの人、、(前に、ブライアンへカードを送った、って書きましたけど、 あれは75年にブライアンが最初の結婚をした時、 幼かった私は片思いが破れたことに傷つきながらも、 精一杯の勇気を出して、 [congratulations!] という言葉を英辞書でひいて カードを送ったのでした… 笑)
それからアダム・ランバートとの来日公演のこと、、 過去ログはこちらに>>
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TOHOシネマズ六本木の音響もすばらしかったです♪
本当に 泣きっぱなしだったけれど、 絶対また公開中にまた行きます。 フレディとメンバーに、 会いに行きます。
試写会、、 ありがとうございました♪