セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

変な電話

2012-06-26 10:54:18 | Weblog
今朝の電話非通知でしたが、3人の友人が非通知で、「あなたの電話非通知でしょう?取る時考えちゃう」と言うと「知らない。娘(息子)まかせだもの」と言う返事。そこで慣れっこになっていたので、すぐ出ました。「携帯の番号教えただろ」とだみ声「あなたどなた」「携帯教えただろ」「知りませんよ」私はすぐ電話を切りました。又電話が鳴ったので主人に出てもらいました。「あれ」とか何とか言って切れたそうです。オレオレ詐欺にしては新米なのかしら。これだけ世間で問題になっているのに、性懲りもなくと思いましたが、そういえば前に「おばあちゃん?」と電話がありましたっけ。「家に男の孫はいませんよ。どなた?」と聞いたらすぐ電話が切れました。お芝居上手にからかったら面白かったかな~。でもいざとなると駄目ですね。
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井の頭線の紫陽花

2012-06-18 14:35:27 | Weblog

毎年沿線を彩る紫陽花、今年も咲きましたが、何故か色が悪いのです。私だけがそう思うのかと思ったのですが、皆さんそう言われます。特に青い色が悪いようです。

先日書いた我が家の紫陽花、10年位前に箱根湿性花園で買ったものです。放っておいたら3年ほどで花が小さくなり、地植えしたら、翌年大きな花が咲き、嬉しくてブログに書いたことがありました。紫陽花の名所は毎年色々手入れしてるのでしょうね。どうしたら良くなるかしら。
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京都のお寺

2012-06-18 11:46:18 | Weblog

先日縁あって京都妙光寺へ伺い、ご住職のお話を興味深く聞きました。弘安8年(1285)開山のお寺。開祖「覚心禅師」は、味噌・醤油伝来による日本食文化への功績大の由、お像も魅力的でした。後醍醐天皇が「三種の神器」と共に逃れていたこともあり、そのゆかりのお部屋や、広い境内には、仁清の墓、勤皇の志士の抜穴も、庭の入り口、山上の出口も残っており、村上天皇御陵や豪商「打它家」の変わった形のお墓など、京を一望できる見晴らしの良い所でした。「仁清」はネットによると、【京焼色絵陶器を完成。正保年間(1644~1648)仁和寺の門前に御室窯を開く。それまでの陶工は無名の職人に過ぎなかったのを、自分の作品に「仁清」の印を捺した。現存の作品は国宝、重要文化財。】京都は歴史上の事柄が身近に感じられて、今更のように知らないことが多いことに気付きます。京都駅から乗ったタクシーの運転手さん、「20年タクシー乗ってますが、此のお寺は始めてです。」京都は奥が深いのですね。
  

何時だったか国立博物館で見た「風神雷神の図」が妙光寺ゆかりとは!懐かしく感じられるのは何故でしょう。右の写真は「打它家」のお墓です。俵の形はお金持ち? 
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紫陽花の本家と分家

2012-06-15 21:04:22 | Weblog

紫陽花の季節になりました。毎朝我が家の前を通るラジオ体操グループの面々、「お宅の紫陽花挿し木したのが、それはきれいに咲いたわよ。本家の紫陽花どうしたの」と口々に言われて、今朝そのお宅へ見に行って来ました。いやその見事なこと!脱帽です。そこはご主人もなさるようで、口惜しいけど男性の手が加わると違うのかな。我が家の月下美人も孔雀サボテンも、生きてはいるのに花が咲かなくなって大分経ちます。そこのお宅の孔雀サボテンは花盛り、月下美人の蕾は数え切れないほど付いているのです。やはり愛情?が足りないのかな。こうして写真にすると大きさの違いがはっきりしませんが、「その1」は20センチ以上。「その2」と「その3」は15センチ位。我が家のは10センチ足らず。塀と紅葉と給湯器の隙間に辛うじて生きてます。狭くてゴメンネ。
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体力測定

2012-06-01 17:32:35 | Weblog
此の地区の体力測定会が今年は5月30日にありました。前日ゴルフでいささかお草臥れで迷いましたが、11年連続参加しているので行ってきました。数値は余り変わりなく、逆にに握力、ジグザク歩行、椅子の立ち上がりなど前年よりアップしていて、計測器での体年齢も64歳でした。(現在81歳)毎朝会うラジオ体操からお帰りのグループに自慢しようと思ったら、何と中の91歳の男性が、「僕65歳と言われたよ」とニコニコ話されるのです。同行の方達も「すごい!91歳の方が見えた」と皆が言うので「私達のお仲間よ」と自慢して来たとのこと。毎朝雨の日も、寒い朝も欠かさずラジオ体操に行かれ、歩く速度も若い人並み、「継続は力なり」大したものですね。私も前日運動したから数値が良かったのかも。身体を動かすのは若返りの秘訣かな?
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