セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

ひな祭りの歌

2016-03-04 21:41:36 | Weblog
昨日はひな祭り。「うれしい ひな祭り」の曲を聞くともなく聞いていたら、前回書いた「瓔珞揺れて」と節が違うことに気づきました。子供の頃を思い出すと、2種類のお雛様の歌を歌っていたのでした。ネットで探したらありました!

「雛の宵」(「雛祭(ひな)の宵」)
 作詞:不詳  作曲:長谷川良夫 

1 ぼんぼりに灯を 入るるとて
  電灯殊更 消すもよし
  瓔珞(ようらく)ゆれて きらめきて 
  物語めく 雛祭(ひな)の宵

2 十二一重の 姫君の
  冠少しく 曲がれるを
  直すとのべし 手の触れて
  桃の花散る 雛祭の宵

3 官女三人(みたり)の まねすとて
  妹まじめの 振舞に
  加わりたまう 母上の
  えまいうれしき 雛祭の宵

そう「雛の宵」という題名だった。私はキラキラと、と思っていましたが、間違ってたようですネ。

2種類といえば、昭和15年の紀元2600年の歌です。「キゲーンハ、ニセーンロッピャクネン」と「トースメローギノ」と歌い出す式典の時歌ったのがありましたっけ。お雛様とは関係ないのですが、暫し子供の頃を思い出しています。
コメント
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