昨日はひな祭り。「うれしい ひな祭り」の曲を聞くともなく聞いていたら、前回書いた「瓔珞揺れて」と節が違うことに気づきました。子供の頃を思い出すと、2種類のお雛様の歌を歌っていたのでした。ネットで探したらありました!
「雛の宵」(「雛祭(ひな)の宵」)
作詞:不詳 作曲:長谷川良夫
1 ぼんぼりに灯を 入るるとて
電灯殊更 消すもよし
瓔珞(ようらく)ゆれて きらめきて
物語めく 雛祭(ひな)の宵
2 十二一重の 姫君の
冠少しく 曲がれるを
直すとのべし 手の触れて
桃の花散る 雛祭の宵
3 官女三人(みたり)の まねすとて
妹まじめの 振舞に
加わりたまう 母上の
えまいうれしき 雛祭の宵
そう「雛の宵」という題名だった。私はキラキラと、と思っていましたが、間違ってたようですネ。
2種類といえば、昭和15年の紀元2600年の歌です。「キゲーンハ、ニセーンロッピャクネン」と「トースメローギノ」と歌い出す式典の時歌ったのがありましたっけ。お雛様とは関係ないのですが、暫し子供の頃を思い出しています。
「雛の宵」(「雛祭(ひな)の宵」)
作詞:不詳 作曲:長谷川良夫
1 ぼんぼりに灯を 入るるとて
電灯殊更 消すもよし
瓔珞(ようらく)ゆれて きらめきて
物語めく 雛祭(ひな)の宵
2 十二一重の 姫君の
冠少しく 曲がれるを
直すとのべし 手の触れて
桃の花散る 雛祭の宵
3 官女三人(みたり)の まねすとて
妹まじめの 振舞に
加わりたまう 母上の
えまいうれしき 雛祭の宵
そう「雛の宵」という題名だった。私はキラキラと、と思っていましたが、間違ってたようですネ。
2種類といえば、昭和15年の紀元2600年の歌です。「キゲーンハ、ニセーンロッピャクネン」と「トースメローギノ」と歌い出す式典の時歌ったのがありましたっけ。お雛様とは関係ないのですが、暫し子供の頃を思い出しています。