大分前に葉隠れのことを書いた、隆 慶一郎著の「死ぬことと見つけたり」が面白いという新聞記事を見た。「葉隠れ」は私の故郷佐賀の話で戦時中もこの言葉が有名だったことは知っていたが、内容は何も知らなかったので、買求めそれきり忘れていた。先日何気なく手に取って読み始めたら本当に面白い。「小説新潮」に連載され著者の死によって未完に終わった長編とのこと。最後を読みたかったが、ご祖先様ゆかりの鍋島藩のこと、葉隠武士の胸のすく活躍ぶり、久しぶり時代小説を堪能した。
大分前に葉隠れのことを書いた、隆 慶一郎著の「死ぬことと見つけたり」が面白いという新聞記事を見た。「葉隠れ」は私の故郷佐賀の話で戦時中もこの言葉が有名だったことは知っていたが、内容は何も知らなかったので、買求めそれきり忘れていた。先日何気なく手に取って読み始めたら本当に面白い。「小説新潮」に連載され著者の死によって未完に終わった長編とのこと。最後を読みたかったが、ご祖先様ゆかりの鍋島藩のこと、葉隠武士の胸のすく活躍ぶり、久しぶり時代小説を堪能した。
折角影法師さんからも応援の俳句を頂いたのに、一個残った蕾も急に勢いがなくなりました。落ちるのは時間の問題でしょう。今年は春4個、秋4個と2個計10個の蕾がついたのですが、全滅でした。
植え替えをサボってるからかな～。愛情が足りないからかな～。
8月の中山道から少し間があったのと、相棒のやえもんさんが捻挫でお休みとあって、余り気乗りしないウォークでしたが、お天気に恵まれ、季節的によい時期とて、快調に歩いてきました。バスは沼津インターから天城道の駅を経て、ループ橋を下り河津を南下して、下田から歩き始めました。海がきれいで、白波が寄せては返す様は絵のようでした。「白浜神社」には立派なご神木があり、珍しい「烏骨鶏」がいました。海草の匂う神舟遊歩道、野生化したアロエの群生する、「アロエの里遊歩道」を歩いて最後に、浜から350段の階段を上り国道へ、尾ケ崎ウイング展望台が本日のゴール。ここから伊豆7島が見えるそうですが、残念ながら大島がかすかに見えただけでした。今回は8キロと短い行程。
今年の春月下美人に蕾が4個ついてるのを見て喜んだのですが、結局皆落ちて咲きませんでした。先日別の鉢の月下美人に、又4個の蕾を発見！昨日見たらどうも2個は駄目になりそうな気配。取り敢えず写真を撮りましたが、蕾小さくて判るかな？1つでもいいから咲いてくれますように
