何時ものお仲間と今回(5月7日)も観音寺へ、今年2度目ですが、新緑が輝いて前回とは又違うすがすがしい境内でした。名物の牡丹の花は終わりでしたが、ナンジャモンジャの木が出迎えてくれ、名残の牡丹や珍しい白いタンポポ、みやこ忘れなど、ナンジャモンジャの花も大写しすると又違いますね。
ここまでは何時もの楽しいウオーキングでしたが、お寺入口を撮ろうと後づさりしたのが失敗⁉で転倒し、仲間の方々にご迷惑とご心配を掛けてしまいました。幸い後遺症もなく、痛い所もなく本当に有難く思います。最近読んだ本(死と言う最後の未来)で、曽野綾子さんが「あらゆることは、なるようにしかならないと思っている。神様とか何か偉大なものがが采配してるというか」というところがあって、幸いこの程度で済んだこと、見えない神様、ご先祖様のおかげかと感謝したことでした。少し大袈裟過ぎるとは思いますが、このような事故一歩間違えば分かりませんもの。今後は気を付けましょう。