蝋梅を追っかけたいと言いながら、遠出に自信が持てず、初詣も兼ねられたウオーキングも不参加、不甲斐ないことです。何時もの公園を遠回りしての帰り道、偶然見事な蝋梅に出会えて嬉しく、やっとブログが書けます。紅梅も咲き始めました。
蝋梅を追っかけたいと言いながら、遠出に自信が持てず、初詣も兼ねられたウオーキングも不参加、不甲斐ないことです。何時もの公園を遠回りしての帰り道、偶然見事な蝋梅に出会えて嬉しく、やっとブログが書けます。紅梅も咲き始めました。
お粗末ながら我が家の花たちを。このシクラメン昨年の分です。いつものように秋に新しいのを買うつもりが、思いのほか元気なのでそのままにして、一応咲いてくれた愛いやつです。右は更にその前年の分です。手前に蕾がいっぱいついているので、これから咲いてくれると楽しみです。ハイビスカスは室内に取り込んで肥料をやったら、次々大輪の花が咲いています。上は公園の水仙とクロガネモチの実です。
19日久しぶりでハクジュホールのコンサートに行ってきました。「古澤巌バロックの昼と夜」で古沢巌(バイオリン)武澤秀平(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)瀧井レオナルド(テオルボ)の三重奏でした。テオルボは奏者より大きな楽器(リュートが原型でネックの長さは1mほどで弦の長さは1.5~1.7mほど)でびっくりしましたが、抵抗なく心地よく楽しみました。始めて見る楽器で共にヨーロッパの古楽器なのですね。珍しいことをなさる古澤さんに脱帽です。
今年は喪中のお正月です。やはり元旦恒例のセレモニーはお祝い事なので遠慮することにしました。「おせちは」配膳で、手製の「ごまめ」「なます」を加え、写真の前で「お屠蘇」で乾杯をしました。お屠蘇は毎年送られてくるので、清酒に味醂を少し加えて毎年欠かしたことはありません。市販のごまめは味が濃いのでもっぱら手製です。電子レンジにしてから、実にうまく煎ることができ、たれはごく少量の醬油・味醂・砂糖で作り絡ませます。主人もお屠蘇・ごまめは私流に慣れて喜んでいたので。水入らずゆっくり過ごしました。
午後はお天気がとても良かったので、友人と何時もの公園に。子供たちがあげる「凧」が青空に舞って、私の子供時代とは形は違いますね。又羽根つき、手まり付きではなく、バトミントン、サッカーのボール蹴りなどなど。のどかな景色で平和の有難さを感じます。
お散歩が嬉しく連日出歩いて目についた写真です。何時もと違うところも、蠟梅は今年も楽しみたいと思っています。