セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

お久しぶりです

2016-02-23 20:39:34 | Weblog


身辺落ち着かず長らくご無沙汰しました。やっと書く気になりました。どうぞよろしくお願いします。

昨年11月8日古澤さん東儀さんコバさん(TFC) のコンサートは本当にしみじみと心洗われる思いでした。誰かにこれを話したいと思いながら、もう3か月経ってしまいました。東儀さんが、近頃学校の唱歌から日本の抒情歌がなくなり、文部省に聞いたら、言葉が理解されないからと言われた由。こんなに素晴らしい日本の歌をなくしてはいけないと思うからと、「夕焼け小焼け」「おぼろ月夜」「浜辺の歌」などなど、心にしみる響きでした。アンコールも最後は「仰げば尊し」。オーチャードホール一杯に響き渡った音色が、今も耳に残っています。勿論何時もの息の合った3人の演奏も素敵でしたが、日本の歌を再認識させられ、日本人で幸せと思ったことでした。

今年もお雛様が近づいて1年が早いですね。この1月色々考えて自立型老人ホームの住人になりました。昨年ここに登場した雛飾りは此の施設のもので、それは立派なものです。この写真にある木目込みのお雛様は姑の手作りで、40年前私が頂いたものです。(作ったのはもっと前と思われます)毎年飾ってはいるのですが、女雛の瓔珞が壊れて、直したくても今はピラピラの瓔珞はないそうです。童謡「うれしい ひな祭り」の歌詞に確か「瓔珞 揺れて キラキラと」という一節があったと思い、ネットで調べたら、此の文句が見当たらないのです。子供の頃歌った記憶があるのにどうしてでしょう。

今年の干支は申。折り紙のお猿さんはここで知り合った友人の作品です。
コメント (2)
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