大銀杏

　　　　

紅葉の季節になりました。一昨年塩害で見る影もなく痛めつけられた法林寺の大銀杏、今年こそはとやっと昨22日行って来ました。ご覧のようにやや遅きに失した感じです。2018年の写真を見ると元気になったようですね。 樹齢400年この木も随分いろんな目あってきたことでしょう。来年も訪ねたいと思ってますが鬼が笑うかな。

8月の退院後暫らくは自慢の歩きに自信を無くしていました。毎朝自己流の、ヨガのポーズを取り入れたストレッチなどで徐々に回復してきましたが、コロナの自粛で怠け癖、お散歩もサボりがち、たまにブログの写真撮りに公園に行くくらい。今回の法林寺は片道30分余、気合を入れて快調に往復！自信がつきました。道端の塀の隙間に花が咲いて、よくま～～！！。桜みたいな花？ミカンが鈴なり美味しそう！歩いていると楽しいですね。コキアは半面緑のままで全体は赤くならないのかなあ～～。

春友人のミニバラが可愛かったので、葉牡丹の後に苗を植えました。ちょっと咲いただけで花はすぐ終わり、アブラムシは付くし、水だけやってました。この鉢に今年も葉牡丹植えようか、でもミニバラはどうしよう、などと思っていたら、俄然ミニバラが咲き始めました。今年の葉牡丹はヤメにしましよう。

可愛らしい実

　　　　

ビー玉位で西瓜みたいな縞がある実をお散歩の途中で見かけたというので、案内して頂きました。歩くのが早いのを自慢にしている私は、うっかり通り過ぎてしまうところでした。見ると本当に可愛らしく初めて見る実です。何という植物なのでしょう。赤くなった実もありました。昨年案山子があったという場所もついでに行ってみましょうと、足を延ばしたのですが、残念ながらありませんでした。カシニワ制度を通じてボランティアの方々が活動なさる里山の一つらしく、何人かお集まりでした。傍らに千日紅とコキアとは違うモコモコのもの、途中の朝顔や、きれいに手入れされた鉢植えなど、どれもきれいね！珍しいわね！と名前が分からないまま楽しんできました。