4月のウォーキング

　　　　　　　　

大堀川の桜で味をしめて？今回もお仲間に入れて頂きました。19日朝集合、今日は何処へ行きましょうかと相談の結果、観音寺の牡丹がそろそろ咲く頃ということで出かけました。薄曇り穏やかなお天気で、住宅街は皆さん丹誠のお花や木々の新緑がまぶしいようでした。右中白い花？丁度お家の方が門前の草抜きをしてらしたので「これは何という花ですか」とお聞きしたら何と「楓ですよ」と！白の後緑に、そして秋は紅葉するのだそうです。」皆初めてとびっくりしました。右横は「ナンジャモンジャ」でよく見ると小さな花が。満開になると雪をかぶったようになるのでしょうか。急に楓に興味が出て、牡丹にたどり着く前に、楓を種々撮ってみました。ミツバつつじもきれいでしたし、白いタンポポも初めてでした。

　　　　　　　　

牡丹はもう咲き始めていました。これから次々に咲くのでしょう。左側の写真は近くの公園です。「ヨウキヒサクラ」は高さは私のお腹位、幹は1㎝？位の細さで、花がない時は気付きませんでした。『八重咲の淡紅色の大輪の花が咲く優美で濃艶な花は、絶世の美人と言われた中国唐の玄宗皇帝妃である「楊貴妃」に例える程に美しい！遣唐使：高僧空海との関わりが話題となって選定植樹。公園周囲に桜の並木を増やそうと種類の違う桜の苗木を植えました。大きく育ち綺麗に花が咲くよう皆で見守りましょう。』とあり、改めてよく見ると遊歩道に沿って10本余の桜の苗木が植えられていました。来年はもう少し大きくなってきれいな花を咲かせることでしょう。楽しみですね。

 

 

お花見ウォーキング

　　　　　　　　　　

先日河津桜ウォーキングのお仲間に誘われて、大堀川添いのお花見を楽しんできました。初めてでしたので、行っても行っても、まだ先の方に桜が続いて、おかげさまで先日の欲求不満がすっかり払拭されました。途中白鳥を見かけました。「さくら並木の里親」「緑の木ボランティア活動」「柏市みどりの基金」等の看板があって、柏市や市民の皆さんが育てている桜並木なのだと感じ入りました。同じような写真ばかりになりましたが、それだけ並木が続いている証しと思って下さいね。

 

やっと桜が咲きました

　　　　　　　

3月27日は「お花見 車窓バスツアー」でした。私は車窓でなく歩きたいのですが、主人のことを思って申し込みました。昨年のことを思い出し丁度ピッタリではないかと楽しみにしてたのですが、その日が近づいても寒い日があったりで蕾は固いままです。行程は「手賀沼湖畔」「取手ふれあい道路」「いこいの里」「さくら荘」「藤代運動公園」我が家の近辺でも一応開花はしてましたがチラホラ。それが北に行くのですから全く蕾は固いままです。しかしどの桜並木も，木の大きさといい、並木の長さといい、満開だったらどんなにか素晴らしいことでしょうと、咲いてる姿を想像してタメイキ？しました。最後のさくら荘は老人福祉センターで桜の名所とのこと。上の写真の桜の根元のライト設置してあるの判りますか。ライトアップ他準備万端なのに、肝心のお花がこの通りでした。桜の向こうに見える「岡堰」判るかな～～　関東三大堰の一つで、１６３０年新田開発洪水防御のため、伊奈忠治の小貝川改修工事によって作られたのだそうです。帰ったらニュースで東京は桜満開だ！と言っているではありませんか・・・・

昨日やっとお天気になりましたので、近隣の咲いてる花の写真を撮りました。桜は満開まであと一息かな。辛夷はきれいな姿を撮り損ない、残っていたのがこれだけで辛夷さんゴメンね。