セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

なんじゃもんじゃの木

2018-04-30 21:49:51 | Weblog

         

「なんじゃもんじゃの木」が見ごろとお誘いを受けたのが4月26日、先約があったので30日の土曜日一人で行って、素晴らしい容姿に見惚れてきました。桜を見に行って新緑に感激した大きな木の先にその木はあり、大きさといい姿といい一人で見るのはもったいない感じでした。しかし26日に行った友人は、まるで雪をすっぽりかぶったようでもっと素晴らしかったとのこと。上右は花をズームで、右下は前回の大きな木の手前から、左下は11年前に松江の城山公園に行った時のものです。思い出して古い写真をスキャンしました。その時の説明では昭和15年に寄贈されたとありましたが、大きさからいって,この麗澤大学の木は何年くらいなのでしょう。「なんじゃもんじゃ」は俗称で、モクセイ科の「ヒトツバタゴ」

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お花見バスツアー

2018-04-11 10:10:36 | Weblog

           

今回のお花見バスツアーは、かみね公園・吉田正音楽記念館と鵜の岬での昼食でした。3月中に桜は終わっていたので、4月9日では遅すぎると期待しないで出かけましたが、外へ出かけることはいいことですね。お天気にも恵まれ、景色を楽しんできました。ガイドさんの「春紅葉」の説明で、車窓からの山を改めて味わいました。秋の紅葉と違って、春の芽吹きの色は微妙に違い、複雑な色合いで、柔らかな、ふんわりとした山の風情だというのです。車窓からとは少し趣きは違いますが、上は公園からの山の写真です。記念館1階の「映像シアター」ルームでは、吉田メロディーを映像と共に楽しめます。歌を聞くと、その時代の思い出がよみがえり、「異国の丘」を始め懐かしい歌を聞いて、昭和20年代を思い出しました。あの頃はこんなに恵まれた時代がくるなど思いもよりませんでした。公園から見た海は、水平線がぼやけて見えましたが、鵜の岬では本当にすっきりした気分になりました、久しぶり海の青さと白波に深呼吸してきました。

かみね公園は覚えにくいと思っていたら、「神峰」と書くのだそうで、漢字ってす~と頭に入ると思いませんか。漢字かな交じりの表現法を決めた先人に感謝です。余談ですが…

 

 

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