暫らくご無沙汰していたゴルフ、今年始めて行って来ました。20度と言う番狂わせの暖かさに恵まれて、久しぶり青空の下歩く幸せを満喫しました。しかしプレーの方は最下位、同じように打ってるつもりですが届かないのです。帯状疱疹は体力の低下やストレスからと言われ、体力の衰えで病気になったのか、病気になったので体力が落ちたのか、悔しいけどがっかりしました。暖かくなったら少し練習に励んで、低下の歯止めを心がけたいと思ったことでした。でも2ヶ月と脅かされ、まだ違和感あるものの、ゴルフが出来たこと有難いですね。
妹のお付き合いで文学座の公演を見てきました。何時も予備知識なし、思わぬ展開が楽しく新鮮に感じられての観劇です。今回は伊藤野枝、大杉栄、平塚雷鳥、荒畑寒村、松井須磨子、島村抱月、中山晋平と言った大正期に活躍した方々の、思想表現の自由を求める闘い、因習や通念を打ち破ろうとするエネルギーを熱演。パンフレットには、「今の時代の閉塞感に100年前50年前にあって、私達がなくしてしまったものを見据え、いきいきとした人間の顔を取り戻したい」とありますが、革命を夢見ることのなかった私は、彼等の情熱に圧倒され怖れさえ感じます。難解な主張を説き続ける膨大なセリフをこなす俳優陣!何時も思うのですがどうやって覚えるのでしょう。製作者の思いに反する感想でご免なさい。
夜雪が降っていたのを気づかず、新聞取りに出てびっくり、せめて家の前だけでもと久しぶり雪かきをしました。べたべた雪で重いこと、重いこと。そして腰の痛いこと。エーッ腰痛治ってなかったの!ガッカリです。北国の方本当に大変ですね
友人と連れ立って13日(日)羽根木公園の梅祭りに行ってきました。前日の雨も上がり、風もなく大勢の人々で賑わっていました。メインの梅林はもう古木なのかチラホラ、ゲームコーナーあり売店ありで、花より団子?やっと座るところを見つけて甘酒を飲みました。しだれの若い木がきれいでしたが、電池切れで今日もう一度行って撮って来ました。今日は曇り、閑散として少し淋しい感じ。
元気印が自慢でしたが、今年はどうも気勢があがりません。ヘルペスの後遺症で神経痛持ちになり、発疹の後のしびれと時折の痛みに、今まで何事もなく来たことが幸せ過ぎたのですね。話を聞くとヘルペスをやったと言う方の多いこと!お医者さまは「2ヶ月は辛抱なさい。」と言われるし、ひどい方はペインクリニックに通っていると言われるし、いやはや厄介な病気なのですね。「貴女はまだ軽い方よ」の言葉を信じましょう。閉じこもっていても仕方ないので、パンジーを買って来ました。暮からの葉牡丹と桜草、少しは春らしいかしら。