セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

セッカチさん落ち着きましょう

2011-01-28 15:55:51 | Weblog
 歳とは言いたくないのですが、思わぬことが起きるのですね。17日腰が痛くなり、28日のゴルフまでに直さねばと、急ぎ整形外科へ。レントゲンを撮って下さったのですが、背骨の筋肉を鍛えるリハビリを、次は来週にとのこと。と言うことは骨にそれ程異常はないということですね。しかし段々痛くなるので21日近くの接骨院へ。電気をかけて、では明日。19日夜太ももに発疹が出始め、ここは痛くも痒くもないので、兎に角腰の痛みを優先、22日接骨院の先生に発疹を見せたら、一刻も早く皮膚科へ行きなさいと脅かされ、結論は帯状疱疹でした。歩くのも痛いし、痛い痛いで何日か過ごしましたが、セッカチぶりを発揮して的外れの行動ばかり。何とか治まってきましたが、発疹は左膝上から足首にかけてで、痛かったのは左腰、未だに不思議です。ゴルフもコンサートもキャンセルしましたが、健康の有り難味つくづく思い知らされたことでした。
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雲土器

2011-01-07 15:38:40 | Weblog
これは雲土器(くもかわらけ)と言って「幻の祝杯」です。真ん中に「雲華(うんげ)」を浮出させるもので、南都では婚礼を始め祝儀の際必ず用いられたそうですが、すべて口伝と勘によるもの、簡素な中にも想像を絶する多くの行程を重ねる労苦を厭い制作者がいなくなり、入手不可能であったものを、春日土器座の流れを汲む、赤膚焼きの長老「尾西楽斎翁」によって復元されたものです。奈良が世界遺産になった折、記念に入手しました。毎年私はこれでお屠蘇を戴きます。
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お正月を迎えて

2011-01-03 17:19:26 | Weblog

 晴天に恵まれ、家族皆元気で揃ってお屠蘇を祝える幸せ!本当に感謝、感謝です。今年もよい年でありますように。
暮には手抜きながら重詰めも、お屠蘇もお正月の用意が出来ました。元旦は息子一家が来て、孫達はお屠蘇に顔ををしかめ、百人一首ではその成長ぶりを嬉しく思い、皆で近くの代田八幡に初詣に行きました。参拝は長蛇の列で、古いお札をお炊き上げの火の中に投げ入れて貰い、破魔矢を買って遠くから手を合わせて失礼しました。今日(3日)再度行きましたら、写真のようにまばらな人、正面鳥居はお正月用に、お炊き上げの大きな穴はまだそのままでした。心をこめて参拝してきました。
 ニュースを見ては「ごまめの歯軋り」!老人我らは此の一年健康で穏やかに過ごせればと願いつつ。
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