NHKの朝の連続テレビ小説は「暮らしの手帳」がモデルの「ととねえちゃん」ですが、50数年前のことを思い出しています。フライパンを買いたいと思い、暮らしの手帳を参考にしました。その頃ステンレス製が出るようになり、銅板加工したものがよい、とあったので、私にとって高値でしたが、思い切って購入しました。確か3千円くらいだったかしら。しかし何とも使い勝手が悪いのです。鉄製のものは使うほどに油がなじんで使いよくなります。もっぱら中華鍋と160円で買った小ぶりのフライパンを愛用し、くだんのフライパンは値段を思うと捨てる気にならず長年台所のお邪魔虫でした。
勿論こう書いたからと言って、非難するつもりはありませんし、よくぞこの時代に、こういうことをなさったと感心しながら、毎朝楽しんで見ています。
勿論こう書いたからと言って、非難するつもりはありませんし、よくぞこの時代に、こういうことをなさったと感心しながら、毎朝楽しんで見ています。