セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

コンサート

2010-08-30 11:43:06 | Weblog
「いきいき コンサート」久しぶりに行きました。ヴァイオリン尾張拓登(18歳)とピアノ榎田匡志(24歳)若い2人の演奏でしたが、余りの可愛らしさに思わず頬が緩みました。勿論演奏もステキ、演目もベートーヴェン、プロコフィエフ、ショパン、シューマン、のクラシックの他に、松野迅編曲の「荒城の月」戸山雄三の「広島の歌」などあり楽しいひと時でした。特に「荒城の月」は耳慣れた曲が和と洋に変奏され面白く聞きました。
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ゴルフ行ってきました

2010-08-30 07:30:14 | Weblog
 術後初めてのゴルフです。お医者様は「ゴルフ?いいですよ。大いににやりなさい」と太鼓判でしたが、何せこの猛暑でしょう。周りは「エー!行くの?」という感じ。久しぶりで力抜けてたせいかショットはまあまあで、終わりの17番と18番は今迄より飛んでパーとボギー。こう書くとゴルフ巧いみたいでしょう?。ところが100を切った事は殆どなく、それで我ながらビックリ!体力にも自信が着きました。
この女性だけのゴルフ会は毎月第4金曜日に行われ、もう30年くらい続いてます。私は中途入会ですが、その頃は8組満杯、休むとキャンセル待ちでした。今回は2組、何時まで続くかしら、などと言いながら楽しんで来ました。
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DVD鑑賞会

2010-08-29 13:03:19 | Weblog
泉鏡花の「外科室」坂東玉三郎監督、吉永小百合主演のDVD鑑賞会を先輩に誘われて、先日見てきました。50分の短編です。明治28年(1895年)に文芸倶楽部に掲載された小説。伯爵夫人と医学士との隠された思慕の念の物語。小石川植物園の櫻と躑躅のみごとなこと、吉永小百合の伯爵夫人と外科医の加藤雅也の優雅というか、この世のものと思えぬ感じでした。此の映画は1992年に製作され中村勘九郎、中村浩太郎、中井貴一、鰐淵晴子、南美江他豪華キャストで台詞が少なく、病院、植物園等の背景が延々と詩のような不思議な映画でした。
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蝉とワンちゃん

2010-08-29 12:24:41 | Weblog
 この辺は木が多いので、 毎年蝉が賑やかですが、道路に蝉が落ちているのは珍しいです。今年はもう3回です。暑いからでしょうか。2回目カメラを取りに家に入っている間に、此の前のワンちゃんが、ムシャムシャと食べてしまいました。漫画にドッグフードに飽きたのか蝉を食べてる、というのがありましたが、ペットも動物だったのですね。3回目がこの油蝉です。
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特攻隊員の写真

2010-08-15 11:00:37 | Weblog
終戦65年とて終戦にまつわる番組が数多く登場しています。14日BSジャパン夜10時から「どうしても伝えておきたい1枚の写真」と言うタイトルで放送された番組は、私のクラスメートのお話です。彼女は以前「ご当地回文」で此の欄でご紹介した「逆さ歌」で活躍中の中田芳子さんです。彼女のご主人は特攻隊員で、下記の写真19名の中のお一人です。死を目前に撮られたその写真の笑顔に思わず涙しました。此の方々の半数は戦死され、残った方も又苦悩を背負われての戦後でした。今の平和がこういう方々のお蔭であることをしみじみ感じます。彼女の初恋の話、飛び立たれた花蓮の様子、番組の詳細は省略しますが、新聞の紹介記事をここに載せます。

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2010-08-14 17:09:52 | Weblog
今朝道を掃いてたら、蝉が落ちてました。もう木に止まる力もなく、ワンちゃんに吠えられて可哀想。油蝉ではないし何蝉かしら。この辺は木が多く蝉が夏を謳歌しています。
此の前心筋梗塞のこと書きましたが、聞くとステント入れてる方結構いるのですね。弟が僕もやってると聞いてびっくり。彼は定年後キリマンジャロなど本格派の山男なのです。元気な友人も同病で、私はいささか興奮気味だったような気がします。張り切り過ぎず落ち着いて行きたいと思います。
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命拾いの記

2010-08-07 10:31:58 | Weblog
 人間一寸先は分からぬと申しますが、今回は本当に驚きました。7月28日10時前、歩行中急に胸苦しさを覚えましたが、着いた途端ウソのようにケロッとし、今のは何だったのかしらと思いながらも何時もと変わりなくスケジュールをこなし忘れてました。翌日お昼を食べてくつろいでいたら、前日よりひどい胸苦しさに、これはただ事でないと思いましたが、木曜とてかかりつけの病院は休み、その内1時間ほどで又ウソのように治まりました。心配しながら翌日朝一で病院へ、心電図を撮った先生、この紹介状を持ってすぐ東邦医大へ行きなさいとのこと。予約の方が優先ですからと、3時間待たされ、検査を4箇所ほど廻って戻ってきたら、それからの慌しいこと!「典型的な心筋梗塞です。すぐカテーテルによるステント挿入の手術をします。」何の準備もしてないと言うと、「命が大事でしょう」アッと言う間にストレッチャーに寝かされ、手術着になり、点滴を付けられ、酸素が鼻に、導尿管がつけられ、手術の同意書にサインして、手術室に運ばれました。右腿付け根に麻酔され、皆さんの話してることが聞こえます。バルーンとか、ステント何ミリとか。でも痛みは殆どなく、大勢のスタッフが手際よくことを運んでいる様子が分かります。終わって集中治療室に運ばれ、6時間動いてはいけないとのことで、大変だったのはそれくらいかな。翌朝(31日)点滴だけ残して車椅子で病室へ。家族が心配して来てくれているのに、おしゃべりの私はしゃべりっぱなし。昼食が出てその美味しいこと、本当に手術をしたのだろうかと不思議な感じです。それから毎日、看護師さんの質問に、痛みなし、よく眠り、食事は全部頂き、無事5日退院しました。
心筋梗塞は命取りと思ってましたが、医学の進歩は素晴らしく、その恩恵で昔だったらあの世に行ってたかも知れないのに唯々感謝あるのみです。ご先祖様始めすべてに感謝!
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