セッカチばあさんひとりごと

あれもこれもやりたい事ばかり、ノロマになったの棚に上げてぼやくばかり。スマートに片付けたいなー。

地域のおまつり

2012-10-22 14:49:46 | Weblog
ラジオ体操グループのお一人から、コーラスで出演するのでと誘われて、昨日「きたざわまつり」へ行ってきました。お義理のつもりで午後から出かけ、すぐ帰るつもりが楽しくて最後まで見てきました。土、日と二日間地域の方々が日頃練習している成果を発表なさったのですが、コーラスを始め日本舞踊、琉球舞踊、ジャズダンス、Hip Hop、フラダンス、カラオケ、クラシック音楽、私は見損ないましたが、和太鼓、ベリーダンス、フラメンコ、ハンドベル演奏、等々。前日はコーラスは勿論舞踊、フラダンスの他演劇から詩吟、太極拳、ハワイアンまで、幾つものグループが出演され大変な賑わいでした。小さなお子さんからお年寄りまで、皆さん本当にお上手で、特にめまぐるしく踊る子供たちのHip Hopには本当に元気を貰いました。又PTAの時代から40年も続いているというコーラスグループ(前述の方)、ハーモニーと歌のセンスのよさに、「継続は力なり」羨望を感じました。何もしなくても一日大して暇を持て余すことなく時は過ぎます。皆さんすごいな~と感心しながら帰りました。
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今年も咲きました

2012-10-18 16:29:47 | Weblog
年々不精になって、植え替えや肥料も気になりながら日が過ぎて、今年は一度肥料をやったきり。先日台風が来るというので、鉢植えを取り込もうとしたら、何と健気に咲いているではありませんか。可哀相に根がはみ出して!家の中に入れたら満開になりました。

とても感激したのでブログを書きたいと思いつつ一月経ってしまいました。巧く表現できるか自信がなくて・・・・。橋 柃(はし ひさき)さんのピアノとお話の会です。肩書きが「哲学博士/ピアニスト」ウィーン大学の哲学科教授と聞いて私に理解できるかしらと恐る恐る出かけました。最初彼女作曲の「座禅の世界」「翔りー能楽風のポエム」を聴いた時、今までのピアノ演奏にはないものを感じ、その後のショパンもシューマンも素敵でした。私は音楽は素人で分からないのですが、肩の力が抜けて心地よく聴きました。お話も分かり易く、ピアニストとして大成しながら、人生への深い疑惑を覚え参禅、物理学を経て哲学博士になられ、ピアノを又弾くようになられたこと。面白かったのは物質を細分してゆくと最後は原子になる。水はH2O、しかし水素2と酸素1を混ぜ合わせても水は出来ない、爆発してしまう。そこで哲学の出番になるということでした。世の中には素晴らしい方がおられるのですね。
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花めぐり続編

2012-10-08 21:59:43 | Weblog

今年は欲張って又お花を見に行ってきました。前から一度昭和記念公園へ行きたいと思っていたので、行くならコスモスの頃と、ネットで開花、友人の都合、天気予報などで10月4日やっと実現しました。「原っぱ西花畑」は見ごろでしたが、「花の丘」は未開花とのことで、もっぱら西花畑の「センセイションミックス」「あかつき」「日の丸」などを楽しみました。
広い(54万坪)とは聞いていましたが、歩いてみると本当に広さを実感します。日本庭園の池のほとりのベンチで、たっぷりおしゃべりを楽しんできました。
先日の彼岸花バスツアーの添乗員さんの話、インドネシアの方でしたが、お花を見るツアーは日本独特のようですね。
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初秋の花めぐり

2012-10-02 21:57:16 | Weblog

「秋の七草のお寺と100万本の巾着田の彼岸花」のバスツアーに仲良し5人組で参加してきました。先ず「巾着田曼儒珠沙華公園」には思わず歓声を上げました。こんなに沢山の彼岸花は初めてです。高麗川の蛇行により出来た巾着型の地に群生し、河川の増水等により流れてきた球根が漂着し根付いたそうで、これまたびっくりです。真っ白な蕎麦の花を眺めてから、手打ち蕎麦の昼食に舌鼓。萩の寺の洞昌院の萩は終わりかけ、七草の寺の蓮光寺は七草のうち、萩、オミナエシ、フジバカマ、尾花は屋久島ススキの4種類でした。29日は台風17号の前でお天気に恵まれよかったです。
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富士山五合目ミニハイク

2012-10-01 15:51:34 | Weblog

「初秋の富士山五合目雲上のミニハイクと500万本のコスモス」のパンフレットを見て、9月20日やえもんさんと久しぶりに歩いてきました。バスで一気に2300m の五合目駐車場手前まで。ここからウォークスタート。道は整備され少し下り登りははあるものの、20分ほどで奥庭到着。雲の上からかすかに見えるアルプスと厳しい気候に耐えた木々を眺めながらお弁当を。スタート地点まで戻り今度は「お中道自然探勝路」を「御庭」を経て五合目まで歩く3.3キロの行程です。ここまで来ると富士山は見慣れた姿ではなく、又植物も下界と違って、地を這う松や愛らしいコケモモ、すっくと立つカラマツ、ダケカンバ、きれいに色づいたオンタデ(添乗員さんから聞いた名はこの写真のではなく、白い花の方かも知れませんが)。砂防壁を見るとお天気に恵まれたこの日では考えられぬ厳しい時もあるのでしょう。外人さんや学生さんのグループに行き会いました。探勝路の出口でいきなり都会の出現でびっくり。休憩後山中湖「花の都公園」へ。宣伝に偽りありでコスモスは黄花はきれいでしたが、見慣れたピンク系は少なく、向日葵の多さに度肝を抜かれました。まだ蕾の区画も多く、花は見事に一方向、日の出の方向に向いているそうです。昼になってもしぼまない朝顔が1区画あったり、4年前感激した百日草も1区画あり、兎に角広いです。山と花を堪能した一日でした。 
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