サントリー美術館で開催中の「美しきアジアの玉手箱」を見てきました。主にシアトル美術館が所蔵してるものが多かったのですが、度肝を抜かれたのが、この烏の屏風でした。今までこのような大胆な絵柄のは見たことがありませんでしたし、六曲一双（156.3×353.8）が二つ、圧倒されました。これは右の方です。江戸時代（17世紀前半）作者の名前はありませんでした。
サントリー美術館で開催中の「美しきアジアの玉手箱」を見てきました。主にシアトル美術館が所蔵してるものが多かったのですが、度肝を抜かれたのが、この烏の屏風でした。今までこのような大胆な絵柄のは見たことがありませんでしたし、六曲一双（156.3×353.8）が二つ、圧倒されました。これは右の方です。江戸時代（17世紀前半）作者の名前はありませんでした。
今年の天候は梅雨明けしても雨ばかり、暑いと思ったら、此の2,3日は湿気なくカラリとしたお天気です。今朝、日課の道掃きをしている時の会話。私「今朝は過ごし良いですね」通りがかりの人「いやー暑いですね」。隣人「今日は蒸しますね」別の通行人「もう秋の気配がしますね」此のチグハグのご挨拶？皆ニコニコと毎朝の顔なじみです。
富士山麓一周ウオークを完歩したので、次をやえもんさんと相談して中山道に決めました。8/1張り切って行ったのですが、先ず参加者の少なさに驚き、バス道中の長さ、歩く距離は7キロ弱と短く、おまけに今年は梅雨空けしたのに梅雨空で、雨に会い、少々がっかりのウオークでした。中山道69次日本橋より27宿の「芦田」から28宿の「長久保」までが当日の行程です。和宮ゆかりの本陣跡や、笠取峠の松並木、峠の茶屋小松屋にあった名水の一つ「金明水」の水を飲み、路傍の「草藤」「乳母百合」「葛」などの楚々とした花々を愛でつつ歩きました。ゴール近くの松尾神社は、建築彫刻が貴重とて長門町指定文化財である旨の掲示がありましたが、訪れる人も少ないのか寂しい？お宮でした。来月は伊豆半島に変更しようかと思ってます。
