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義妹が所属する合唱団が第九を日本語で歌うからと誘われて、18日鎌倉芸術館大ホールへ聴きに行きました。オーケストラは鎌倉交響楽団。指揮は田久保祐一さん。ソリストはソプラノ亀田真由美さん、アルト稲本まき子さん、テノール小林彰英さん、バリトン太田直樹さん、合唱は日本語で歌う「第九」2011合唱団。楽団員も合唱団もアマチュアとのことですが、熱演で何しろ314人の合唱は迫力ありました。皆さん幅広い年齢層と様々な職業をお持ちの方々、随分練習もなさったことでしょう。でもいいご趣味をお持ちで素晴らしいな~と思いました。日本語の詩は「なかにし礼」さんで会場に見えてました。最後は観客総立ちで「愛こそ歓喜にみちびく光 さえぎる苦難を越えて進まん 歓喜の頂き踏みしめた時 我らは兄弟世界は一つ」の部分を全員で合唱してお開きでした。高揚した気分で帰途につきました。