昼間、結構、はっきりしていた巻積雲が、ぐずぐすに崩れ始めた。
それはそれで美しい光景。
とはいえ、天気は下り坂だろうなあ。
あした、あさって、雨なのだろうか。
感染症研究所での「勉強会」の帰り、世界金融恐慌、パンデミックなどと、終末感の漂う言葉が、身の回りにあふれている今、空って変わらないよなあ、と思ったのだった。
とはいえ、温暖化議論は、パンデミックとともに、それなりに「大きな物語」なのであって、関係ないようで、関係あるようなしかし、直接関係があるというほどでもなく……いろいろと感じるところがあるのだけれど、まあ、それはまた明日。