息子と娘が二人して登校する姿を見送り、エッセイを仕上げ、ばたばたと事務連絡を終え、山のような資料を整理して、やっと辿り着く。
感染症疫学小説Lをふたたび進める時がやってきたのでした。
さあやるぞっ、と鼻息を荒くして着手。
なんかこういうことを前にも書いたような気がするけれど、着実に進んではいるので……うん、さらにもう一歩前へ。
と思ったら、間違い電話がかかってくる。
これがおもしろくてくすくす笑ってしまう。
たぶん、知っている人だ。あるいは知っている人の知っている人くらいの関係。
それも宇宙関係。
JAXAから出向したのか何かで別のオフィスに移って名刺を旧オフィスにおいたままなので、間接的に誰かから電話番号を聞いてかけてきた、というのだけれど、「例のパンフレットの件を詰めたい」と言われるまで、ずーっと前に会ったことがあるけれど記憶の彼方になってしまった人だと思って、必死に思い出そうとしていた。
例のパンフレット……たぶん、ぼくは請け負っていないので。
ちょっと愉快。
たまたま、宇宙関係のエッセイを書き終えたばかりでもあった。
感染症疫学小説Lをふたたび進める時がやってきたのでした。
さあやるぞっ、と鼻息を荒くして着手。
なんかこういうことを前にも書いたような気がするけれど、着実に進んではいるので……うん、さらにもう一歩前へ。
と思ったら、間違い電話がかかってくる。
これがおもしろくてくすくす笑ってしまう。
たぶん、知っている人だ。あるいは知っている人の知っている人くらいの関係。
それも宇宙関係。
JAXAから出向したのか何かで別のオフィスに移って名刺を旧オフィスにおいたままなので、間接的に誰かから電話番号を聞いてかけてきた、というのだけれど、「例のパンフレットの件を詰めたい」と言われるまで、ずーっと前に会ったことがあるけれど記憶の彼方になってしまった人だと思って、必死に思い出そうとしていた。
例のパンフレット……たぶん、ぼくは請け負っていないので。
ちょっと愉快。
たまたま、宇宙関係のエッセイを書き終えたばかりでもあった。