ワールドカップ後、最初の代表戦。
キーワードはモチベーション。
トニダード・トバゴは、完全に親善試合モードで、日本代表はいきなりサバイバルモード。
モチベーションの差はありありで、その結果がそのまま出たような試合内容。
前線でのプレスがどうしたとか、中盤でボールを持った時のまわりの動きだしがどうだとか、基本的なことを基本的なこととしてできるかどうかというのは、半分くらいはモチベーションなのかもしれない。
わずか三日のキャンプで、選手たちが根本的に変わるはずもなく、消化不良のまま「走れ」「考えろ」という命題をなんとかこなした、というかんじか。
まだまだローカルな約束事が足りない。
そのあたり阿部だとか、巻だとかが入ってくれば違ってくるのか。
なんだかすごく遠い道のりのような気もしてくる。
失点のリスクを負うかたちでの守備をあまりせずに済むようになった三都主がいきいきと走り回ったのと、ひたすらスペースを埋め続ける鈴木啓の姿がやたら目についた試合。
でも、ほかの選手が目に入らなかったわけじゃなくて、まだ遠い絵の時に判別できないんだなと気づいた。
そういう意味でも、まだまだです。観戦者としてのぼくも。
さて、このチームは、ぼくをドキドキさせてくれるのか。
ということ以前に、どんなチームなのかもよく分からない。
宙ぶらりんな状態をしばらく楽しんでしまうべきなんだろうなあ。
キーワードはモチベーション。
トニダード・トバゴは、完全に親善試合モードで、日本代表はいきなりサバイバルモード。
モチベーションの差はありありで、その結果がそのまま出たような試合内容。
前線でのプレスがどうしたとか、中盤でボールを持った時のまわりの動きだしがどうだとか、基本的なことを基本的なこととしてできるかどうかというのは、半分くらいはモチベーションなのかもしれない。
わずか三日のキャンプで、選手たちが根本的に変わるはずもなく、消化不良のまま「走れ」「考えろ」という命題をなんとかこなした、というかんじか。
まだまだローカルな約束事が足りない。
そのあたり阿部だとか、巻だとかが入ってくれば違ってくるのか。
なんだかすごく遠い道のりのような気もしてくる。
失点のリスクを負うかたちでの守備をあまりせずに済むようになった三都主がいきいきと走り回ったのと、ひたすらスペースを埋め続ける鈴木啓の姿がやたら目についた試合。
でも、ほかの選手が目に入らなかったわけじゃなくて、まだ遠い絵の時に判別できないんだなと気づいた。
そういう意味でも、まだまだです。観戦者としてのぼくも。
さて、このチームは、ぼくをドキドキさせてくれるのか。
ということ以前に、どんなチームなのかもよく分からない。
宙ぶらりんな状態をしばらく楽しんでしまうべきなんだろうなあ。