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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いたカンナ

2020年07月25日 | 日記
散歩道に黄色いナンナが咲いていました。
このコースは10数年歩いていますが今年はなぜか
時計回りが多くなりました。



黄色いカンナは以前から咲いていましたが、
カメラを向けたことはありません。
燃えるような赤い花がカンナらしいと思うからです。



カンナの先の借家の生垣付近にクサギボタンが
咲いていました。
小さなピンクの花が集まって咲きますが、葉に触れると
クサギ(臭木)のような異臭がします。
その上に繁殖力があり庭木には不向きな木です。

クサギボタンの繁殖が放置されているのは借家なら
ではの事情があるからと思いました。

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気になるブルーベリー畑

2020年07月24日 | 日記
散歩のサブコースにブルーベリー畑があります。
以前、高齢の畑主と立ち話をして1町に100本植えて
いると聞きました。
(注)1町は1000平方メートルです。



10年余りブルーベリー畑をウォッチしていますが、
黒く熟した実が収穫された気配がありません。
畑主に聞いたら、アジアの技能研修生が来て収穫を
手伝ってくれたと話が反れました。
観光ブルーベリー園を目指したものの道半ばで放置
されているようです。

昨秋、枝を若返らせるため古い枝が切り落とされました。
伐採でなくてよかったです。
高齢の畑主に代わってブルーベリー畑の手入れを
引き継ぐ人が現れたようでほっとしています。



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百日紅の咲くマンション街付近

2020年07月23日 | 帷子川
帷子川沿いのマンション街隣の個人宅に百日紅
(サルスベリ)が咲いていました。
以前家電メーカーの工場があったところで、
7,8年経ってマンションを背に花を撮ることに
違和感がなくなりました。



名前の由来は、夏から秋まで約100日次から次と
紅色の花が咲き続けることからきています。
また、樹皮がすべすべして猿も登れないのがサルスベリの
名前の由来です。
百日紅はヒャクジツコウと読む方が語感がいいです。

子どものころ実家に百日紅の太い木があり、アブラゼミ
がよく鳴いていました。
その後木は枯れてしまいましたが、百日紅の思い出は
今も残っています。

追記:
百日紅の俳句をチェックし、次の句が印象に残りました。
玉音を今も脳裏に百日紅
       松宮育子
       清月俳句歳時記(野田ゆたか編)

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散歩道の鳳仙花(ホウセンカ)

2020年07月21日 | 追分市民の森
散歩道のブロック塀のそばに鳳仙花(ホウセンカ)が
咲いていました。
赤、ピンク、紫色を見かけますが、鳳仙花は赤いが
きれいです。





別名爪紅(つまべに)と呼ばれ、昔、鳳仙花の
花で女の子が爪を染めて遊んだことに由来します。
爪を染めるなら赤が一番目立つでしょう。

ツリフネソウ科で、種子が熟すると勢いよくはじけます。
学名はImpatiensで、ラテン語のImpatient
(我慢できない)が語源です。
やがて実が形成され黒く熟しますが、種子がはじき
飛ばされる瞬間を見たいものです。



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山百合の咲く森を訪ねて

2020年07月20日 | 日記
散歩道に小さな森の中にお稲荷さんが祀られている
コースがあります。
その森の縁に以前から大株の山百合があります。
森に隣接して民家があるお陰で、山百合が守られて
いると推察しました。





昨日行ったら、9個の白い大輪の花が民家に
向かって咲き揃っていました。
株の根元を見たら、2本が株立ちしているように
密着していました。
9個の花が同じ方向を向いて咲くのは、支柱など
人工的な手が入っているからですが、
「百合の女王」にふさわしい魅力を感じました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。