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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のヤブのつく植物

2020年07月15日 | 追分市民の森
追分の市民の森の針葉樹の森にヤブミョウガの
白い花が咲いていました。
葉っぱがミョウガの葉に似ているのでこの名が
つきました。



以前は群落がありましたが、間引きや倒木で
森が明るくなり、ヤブミョウガは衰退の傾向です。



田んぼの縁に橙色の八重咲きのヤブカンゾウが
咲いていました。
近くに雑草が膝まで茂っている箇所があり
下草刈りの有難みを感じました。
ヘビを見た後で茂みの中を歩くのが気になりました。



ヤブガラシは身近な散歩道にも咲きますが、
写真はカナブンのいるヤブガラシにこだわりました。
ツツジの植え込みの上に咲くヤブガラシには
藪を枯らすほどの勢いを感じませんでした。

名前に薮(ヤブ)のつく花を3種アップしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。