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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

百日紅の咲くマンション街付近

2020年07月23日 | 帷子川
帷子川沿いのマンション街隣の個人宅に百日紅
(サルスベリ)が咲いていました。
以前家電メーカーの工場があったところで、
7,8年経ってマンションを背に花を撮ることに
違和感がなくなりました。



名前の由来は、夏から秋まで約100日次から次と
紅色の花が咲き続けることからきています。
また、樹皮がすべすべして猿も登れないのがサルスベリの
名前の由来です。
百日紅はヒャクジツコウと読む方が語感がいいです。

子どものころ実家に百日紅の太い木があり、アブラゼミ
がよく鳴いていました。
その後木は枯れてしまいましたが、百日紅の思い出は
今も残っています。

追記:
百日紅の俳句をチェックし、次の句が印象に残りました。
玉音を今も脳裏に百日紅
       松宮育子
       清月俳句歳時記(野田ゆたか編)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。