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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の昆虫たち

2020年07月14日 | 追分市民の森
追分市民の森を歩きました。
追分の森には針葉樹の森と田んぼと畑があります。
田んぼ沿いの葉っぱにシオカラトンボが止まって
いました。



トンボの眼とにらめっこしてカメラを50センチまで
近づけて写真を撮りました。



遊歩道沿いにオオムラサキツツジが生垣に植栽
されていました。
刈り込んだツツジの上に咲いたヤブガラシに
カナブンが2匹交尾していました。
やっぱり今年もカナブンがいたと満足しました。

針葉樹の森の入口近くでヤマカガシという1m以上
長いヘビを見ました。毒ヘビです。
前を歩いていた50代の男性が石を投げて追い払おう
としましたが、ヘビは動きませんでした。

横を通ってヘビを見たら、そばの草むらにトノサマ
ガエルがいました。
カメラを出す余裕もなくその場を去りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。