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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のママコノシリヌグイ

2020年07月30日 | 日記
散歩道の住宅街の外れの空地にママコノシリヌグイが
咲いていました。
空地に雑草が繁茂し紅色の小さな花は隠れるようでした。



「継子の尻ぬぐい」とは、一度聞いたら忘れられない
奇抜な名前をつけたものです。

茎に小さな鋭いトゲがたくさんあり触ると痛いです。
この野草で継子(ままこ)の尻を拭いたら痛がるだろう
という想像の世界と理解しています。

継子をいじめる前に自分がトゲの痛さに耐えられず
ギブアップするでしょう。
野草観察の女性たちは花の名をママコと呼んでいました。



帷子川沿いの空地のフェンス際に昼顔(ヒルガオ)が
数個咲いていました。
あまり見かけない濃い紅色の花でした。
白い花のヒメジオンの中にヒルガオのつるが巻き付いて
女王のように咲いていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。