ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

農家に咲くノウゼンカズラ

2013年06月28日 | 日記




ノウゼンカズラ(凌霄花)の花を最初に見たのは、10数年前で
栃木の会社に単身で行っていたときでした。
市街地から郊外の会社に車で通勤する途中、農家のフェンス際に
橙黄色の花が何軒も咲いているのに気がつきました。
色鮮やかな花の名前を聞いたらノウゼンカズラでした。
それ以来、ノウゼンカズラは農家に似合った花という印象をもって
います。

自宅から数100m歩くと農家が少し残っています。
ボランティアに行くとき狭い坂道を走行しますが、その途中の
農家にノウゼンカズラが咲いています。
住宅街でも見かけますが、つる性の特徴が生かされていません。
一日花ですから狭い道路にたくさん花が落ちて、毎日掃除するのが
大変なのではと気になっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。