ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園の八重クチナシ

2013年06月24日 | 日記




子どもが小さいころよく行った近くの公園に八重クチナシが
咲いていました。
40年ほど前からクチナシが約10本植えられています。
今ではそれぞれの木が株立ちしていて、100個以上の
純白な花が咲いていました。
中には1本の木に30、40本も株立ちしているものがあり、
長い歳月を感じました。

開花して翌日には白い花が黄ばんでくるので写真は咲き
はじめが狙い目です。
狭い車道沿いに咲いているので、車のクラクションを
気にしながら花を撮りました。
八重クチナシは一重クチナシより香りが濃いといわれますが
秋に橙色の実がなりません。
一見崩れたような花の姿から、もの悲しさが伝わってきました。
それは渡哲也の「くちなしの花」の影響かもしれません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。