ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のネジバナとストケシア

2013年06月20日 | 日記


庭の芝生の中にネジバナが咲いています。
図鑑で調べたらラン科でした。
ランというと高貴な花を連想しますが、身近に顔を出して
咲くネジバナには親しみを覚えます。
らせん状に花が咲くのでネジバナの名前がつきました。

ヤマケイの花の図鑑を見たら、10数株の花が群生して
咲いていて、私のネジバナのイメージに合いませんでした。
ネジバナを撮るとき、腰を落として手のひらを花の後ろに
差し出してピントを合わせています。



北米原産の青紫色のストケシアが3箇所に咲いて
梅雨時の庭に彩りを添えています。
花径は5センチから7センチまで日当たりの影響で幅が
あります。
別名ルリギクといいます。
キク科の花は秋に咲くのが多いですが、園芸品種の
ストケシアは初夏に咲きます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。