ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キンシバイとビョウヤナギは似たもの同士

2013年06月12日 | 日記




梅雨の時期に咲く花といえば、アジサイ、ハナショウブ、タチアオイ
を思い浮かべます。
この時期に身近に見かけるキンシバイ(金糸梅)とビョウヤナギ
(未央柳)の黄色の花はなぜか存在感が薄いです。

両者には共通点がいくつかあります。
オトギリソウ科、中国原産、黄色の花、雄しべがたくさんある
ことなどです。上段の写真はキンシバイ(金糸梅)ですが、
園芸品種のヒペリカム・ヒドコートです。

オトギリソウ(弟切草)はインパクトのある好きな野草ですが、
雄しべに特徴のあるキンシバイとビョウヤナギの存在感が薄い
とは私の偏見でしょうか。
花に昆虫が寄っているところを見られればいいのですが。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。