ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見た一重クチナシ

2013年06月15日 | 日記




散歩コースの地神塔の立つ畑の入り口に一重クチナシが
咲いていました。
高さ1.5メートルの木には白い花がたくさん咲いて
芳香が漂っていました。
いまクチナシは八重クチナシが主流ですが、シンプルな花が
咲き、秋に橙色の果実が成る一重クチナシの方が魅力があります。

昔小さな建売住宅を買ったとき庭に一重クチナシがありました。
毎年青虫に食われて葉が穴だらけになるので、
建て替えのときに抜いてしまったことを後悔していました。



今年の春、園芸店で高さ30センチの一重クチナシの幼木を
手に入れることができました。
2,3年後に白い花が咲き橙色の果実が成るのを楽しみにしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。