ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キャベツ畑で見たツグミ

2012年01月26日 | 日記


この冬は近年になく寒い日が続き、梅の開花が1ヶ月以上
遅れています。
近くの公園の日溜りには年明けとともに寒紅梅が咲きますが、
今年はまだつぼみが硬いです。

外出から帰宅したのは3時過ぎでしたが、ツグミに会いたくて
すぐ散歩に出ました。
この冬渡ってきたツグミは例年になく少ないです。
帷子川に向かって農道を歩いたら、目の前の木にツグミらしい
鳥が4羽とまっていました。
双眼鏡で見たら、紛れもなくツグミでした。
木の下はブルーベリー畑で枯れた雑草がそのまま残っていました。
この農道は畑作業をする人以外は通る人もなく静かなところです。



ツグミが地面に下りたので3,4歩近寄ったらホオジロが飛びだって
近くのブルーベリーのてっぺんにとまりました。
ホオジロを見るのはこの冬はじめてでした。
ツグミは4羽、となりのキャベツ畑に移動し餌を食べていました。
12月に渡ってきて最初は木の実を食べて、慣れてくると
畑など地面の餌を食べるようになります。
キャベツ畑にツグミが出ることがわかってこれから楽しみです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。