ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に出会ったアオサギ、ムクドリの群れ

2012年01月18日 | 日記


いまの時期に帷子川を歩くと水辺の鳥は7,8種出るので
観察する野鳥の種類は15種前後になります。
今年はカモ類は例年並みですが、ツグミ、ジョウビタキ、
モズ、アオジを見ることは少ないです。
ここ数日やっとツグミが出るようになってほっとしています。

一昨日は夕方の散歩で寒かったですが、珍しくアオサギが
出ました。
川沿いを歩数計を気にしながら、足早に歩くのが私の散歩ですが、
あるところで何気なく立ち止まって、3メートル下の川面を見たら
アオサギが驚いて飛び立って橋の向こうの下流に移動しました。
追っかけはマナー違反ですが、アオサギに近づきました。



4時半ごろ家に急いで帰る途中、電線にムクドリの大群が止まって
いました。
カメラを出す間もなく、ムクドリは一斉に飛び立ちました。
100羽はいたでしょうか。黒くなった空にカメラを向けて撮りました。
そのとき、犬を連れた40代後半の女性がカメラを向けた方向から
近づいてきて、怪訝な顔をして後ろを振り返っていて、
ばつが悪かったです。
ムクドリの群れを撮ったと話しておくべきだったかなと反省しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。