ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

金柑が色づいていました

2012年01月14日 | 日記


散歩中に目の前の金柑の木を見ていたら、中がごそごそする
ので覗いたら、メジロとスズメがいました。
春先まで放置される金柑をよく見ますが、野鳥の食べ物に
なっているようです。
ネットで検索すると、実を採取して甘露煮にしている家が
結構多いようです。

金柑を生食したことはなかったですが、山の会の仲間から
いただいた金柑を食べてみたら甘く美味しかったです。
販売用は品種が違うようで、実が一回り大きかったです。

金柑といえば、8年前の1月末にベトナムを旅行したときは
ちょうど旧正月前日で、鉢植えの金柑を自転車やバイクに載せて
楽しそうに家路につくベトナム人を思い出します。
ベトナムや中国では鉢植えの金柑は正月の飾り物に使われる
ことを知りました。

余談ですが、”キンカン塗ってまた塗って”のCMで有名な
虫さされの「キンカン」は主成分はアンモニア水で、金柑とは
全然関係ないのですね。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。