ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハクモクレンの冬芽と万両

2012年01月07日 | 日記


今日市民の森に行ったらやぶの中のシロハラをこの冬
はじめて肉眼で見ました。
近くから順光で見られてラッキーでした。
別の場所に移動してツグミを探しましたが、ツグミはおらず
この冬はツグミがかなり少ないことを改めて感じました。

その帰りにハクモクレンの冬芽を見ました。
ハクモクレンのある畑は道路の下にあったので、冬芽に
カメラを近づけることができました。
冬芽は12月よりさらに膨らんでもうすぐ咲きそうに
見えますが、これから当分の間寒さに抑えられて開花は
3月中旬ごろになるでしょう。


 
先日アップしたお寺のそばの渋柿を見に行ったら、
100個以上あった渋柿が全部食べられていました。
たぶんオナガが食べたに違いありません。

帰りにある民家の庭の万両の実は西日が当たって
輝いていました。
今年は万両の不作の年ですが、ここの万両は例外でした。
画像を再生したら南天の葉が写っていたので引き返して
確認したら、南天の実が少し混じっていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。