ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のオキザリス・パーシーカラー

2012年01月09日 | 日記


12月後半から鉢植えのオキザリス・パーシーカラーが
咲いています。
夏の間直射日光をまともに受ける場所に放置していまし
たが、水枯れの影響を受けることもなく生命力の旺盛な花です。
原産地は南アフリカです。

オキザリス・パーシーカラーは日光や温度や風にとても
敏感な花です。
暖かい日差しを受けると11時ごろに花を開き、日差しが
弱くなる2時過ぎに花を閉じます。
その繰り返しを1か月以上続けます。
12月から1月にかけて外に草花がないとき、存在感を
示します。



花が閉じるとねじり飴のように赤い棒状になりますが、
閉じた姿が花の咲き方の一部のように見えるのもこの
オキザリスの特徴です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。