ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な水辺の鳥:コサギ、コガモ、カワセミ

2012年01月15日 | 日記


帷子川沿いの散歩に珍しく家内を誘いました。
川の向こう側の木にとまったツグミ5羽を久しぶりに見ました。
ピラカンサスのある藪の中に飛んでいきました。

上流に向かって歩いたら、コサギが3個体出ました。
コサギはカモなどに比べると警戒心があり、立ち止まって
カメラを向けると飛び立つことが多いです。
あるところでコサギの姿が水面に映っていてシャッターを
押しました。



この一帯にこの冬約30羽のコガモが渡ってきました。
体が小さくいつもクチバシを川に入れて水草を食べています。
画像の左側の2羽がオスで右側の2羽がメスですが、
コガモを撮るのは意外に難しいです。



1.5キロほど歩いてカワセミの出る橋に来ました。
ここで家内にカワセミを見せるのが散歩の目的でした。
期待通りカワセミが出て面目を保ちました。
小魚をくわえる場面を2回見ましたが、残念ながらコンデジでは
決定的瞬間を捉えることはできませんでした。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。