ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川の草むらのスズメの群れ

2012年01月06日 | 日記


帷子川を歩いたらスズメが川の草むらに群れを作っていました。
3メートル離れたところを歩きましたが、スズメたちは1羽も
飛び立つこともなく平気でした。
野鳥の中ではスズメ、キジバト、ドバトは人間に警戒心が
少ないようです。
今日は珍しくスズメの群れの大当たりで、10羽以上の群れを
5箇所で見ました。

以前庭にスズメを呼び寄せようとあわなどの餌を皿に入れて
置いたことがあります。
最初の一週間はスズメは1羽も現れませんでした。
そのうちキジバトがやってきて、スズメも庭に現れるように
なりました。
ところがキジバトが近くの電線に止まるため道路が糞で白く
なり餌をやるのをやめました。



昨年の秋、新聞でスズメは「20年で6割減少か」という大学の
調査記事を見ましたが、都市部では子育てが難しくなっているようです。
やはり餌の減少が大きいようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。