ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のピラカンサスとヒヨドリ(続)

2012年01月24日 | 日記


深夜から朝方にかけてこの冬2回目の雪が降り、横浜でも
1センチほど積もりました。
今日こそはヒヨドリが白銀の中でピラカンサスの赤い実を食べる
ところを撮ろうと思いましたが、あいにく9時からボランティアで
外出しました。



帰ってから庭のピラカンサスを見たら、実はそのまま残っていましたが
芝生の雪は全部解けてしまいました。
ベランダから見た富士山のブログを書いていたら、家内がヒヨドリが
きたことを知らせてくれました。
窓ガラス越しにカメラを向けたら、ヒヨドリは飛び去りました。
続いてムクドリが群れできましたが、やはりカメラは大嫌いの
ようでした。



鳥にストレスを与えていることを反省し、障子を少し開けて
5メートル先からカメラを向けて待機しました。
やがてヒヨドリがつがいできて赤い実を食べ始めました。
いつもヒヨドリは1羽は食べて、もう1羽は見張りをしますが、
今日は特別につがいで食べてくれて感謝です!
7,8枚撮った中に赤い実をくわえている写真が1枚あり、
この冬はそれで満足することにしました。

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ベランダから見た富士山

2012年01月24日 | 日記


朝起きたらこの冬2回目の雪が少し積もっていて白銀の中に
ベランダから富士山がはっきりと見えました。
以前は富士山を撮るのに目の前の電柱を避けて撮りましたが、
最近は敢えて電柱を入れることにしています。

だいぶ以前のことですが、東京の街の中のビルの谷間に
わずかに見える富士山を撮っている街のカメラマンを取上げた
テレビ番組は目に鱗(うろこ)でした。
ありのままの風景にも捨てがたい魅力があることに気がつきました。

ベランダからの富士山からはさまざまな街の姿を垣間見る
ことができます。あと1時間後もすれば屋外に干された洗濯物が
入ったはずです。
そんな割り切りをすれば写真に何本かの高圧線が入るのも
気にならなくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。